捨てられてしまうワイン用ブドウの葉から生まれた「北海道TEA」2023年産の販売がSTART

PATTERN PLANNINGは、4月25日(木)より、捨てられてしまうワイン用ブドウの葉から生まれたお茶「北海道TEA ワインブドウリーフティー2023」の予約販売を、オンラインショップ・BASEにて受付中だ。

ワイン醸造用のぶどう畑で育った葉を使用

「北海道TEA」は、「土に返されるだけのブドウの葉を何かに活用できないか」というワイン用ブドウ生産者の人々との何気ない会話から開発がスタートした商品。北海道のワイン醸造用のぶどう畑・ヴィンヤードで健やかに育った葉を使用した、ワインのように楽しめるノンアルコールのお茶で、まるでワインのようなやわらかい香りとほのかな酸味が広がる。

また、ブドウの生育を促すために「芽かき」「除葉」といった作業が行われている。同商品は、従来であればそのまま土に返してしまう葉を収穫して加工することで、あらたな価値を生み出している。

ノンアルコール&ノンカフェイン

「北海道TEA」では、紅茶と同じ製法でお茶を作っており、酸化発酵させることで独特な香りや果実味を表現。

ワイン用のブドウの葉から作られているが、アルコールはもちろんカフェインも含まれていないので、妊婦や子どもでも楽しめる。

関連記事: