【星付き店の元料理長】「春キャベツ」はローストしてペペロンチーノ風一択です!余裕で1玉イケます♪

【星付き店の元料理長】「春キャベツ」はローストしてペペロンチーノ風一択です!余裕で1玉イケます♪

春キャベツの旬は3月から5月くらいだと言われていて、スーパーなどで見かけますよね。そんな春キャベツの時季にぴったりなレシピ動画を見つけました♪その名も「春キャベツのペペロンチーノ風」。紹介していたのはYouTubeチャンネル『George』さん。過去にはミシュランを獲得したレストランで料理長をされていた経歴があるんですって!登録者数100万人を超える人気チャンネルの現役シェフ直伝のレシピ、気になりますよね!さっそく挑戦してみようと思います♪

ほぼキャベツ!詰めて焼くだけ「油揚げの春キャベチー焼き」に挑戦♪ずっしり重量感で旨味と甘い満載♡

ペペロンチーノ風キャベツの作り方

【材料】
キャベツ…1/4個
にんにく…3かけ
イタリアンパセリ…適量
鷹の爪…適量
オリーブオイル…適量
バター…少々
魚醤…少々(なければしょうゆで代用OK)
水…適量
黒こしょう…適量

【作り方】
1. キャベツを1/8の大きさにカットし、外側の軸の硬い部分をそぎ落としておきます。芯も端の部分は落としておきます。

2. にんにくは皮を剥き、みじん切りにします。

3. パセリは粗いみじん切りにし、鷹の爪は種を取り除いておきます。

4. 冷めた状態のフライパンにオリーブオイルを引き、キャベツを並べ塩(分量外)を振り、その後に中火かやや強めで熱します。下味の塩はしっかり目に振るのがポイントです!

5. 片面にこんがりと焼き目がついたらひっくり返しオリーブオイルを足し、弱火にしてバターを加え、フタをして5~6分蒸し焼きにします。

6. フライパンの端にバター、オリーブオイル、にんにく、鷹の爪を加え、よく炒め合わせソースにします。


7. 最後にパセリ、魚醤(なければしょうゆ)、水を加えて全体にからめます。水分が足りないと感じたら水を足してください。


8. 盛り付けて、お好みで黒こしょうやパセリを振ったら完成です♪

キャベツで白飯が進む!

キッチン中に広がるにんにく、バター、しょうゆの香ばしい香りに、食べる前から食欲がそそられます♪まず驚くのが、キャベツの柔らかさ!箸でつまむとしなっとしていて、芯の部分からするっと取れちゃうんです。ソースがしっかりと絡んでいて、バターのコクが最高!すぐに白いご飯が欲しくなります。キャベツは焼き目がつくまでしっかりと焼いているので、香ばしい中にも甘味があってとっても食べやすいです!動画で「塩を強めに」と言っていたので、わたしもそうしてみたのですが大正解♪ソースに負けないくらいキャベツの味を楽しむことができました♡焼き目をしっかり付けることがポイントですね!

キャベツはただ柔らかいだけではないんです!外側の芯の部分がシャキシャキ感を残していて、中のふわっと感と両方楽しめるのがまたいいんです!芯までおいしく食べられるので、捨てるところがないのがいいですよね。
ご飯との相性もバッチリでした!野菜でご飯が進むなんて、ヘルシーでいいですよね♪鷹の爪を抜いたら、子どもも好きな味だと思いますよ。

キャベツの良さが何倍にも引き出せるレシピだと思います!実際に3人家族のわが家でも、1玉いけるような気がします♪
気になる方はぜひお試しください♡

関連記事:

配信元

あたらしい日日
あたらしい日日
世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。
世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。