子ども向け社会体験アプリ「ごっこランド」に、ゲーム「シーチキンをつくろう!」登場

はごろもフーズは、キッズスターが提供する子ども向け社会体験アプリ「ごっこランド」において、「シーチキンをつくろう!」などの2種類のゲームサービスの提供を、4月25日(木)にスタートした。

“ごっこ遊び”を通して“社会のしくみ”が学べるアプリ

キッズスターが独自開発・提供する「ごっこランド」は、子どもたちが大好きな“ごっこ遊び”を通して、インタラクティブに“社会のしくみ”が学べる無料社会体験アプリ。想定対象年齢は2~9歳。

「ごっこランド」では、協賛企業の商品やサービスに沿って開発した体験コンテンツをパビリオンとして出店している。2024年4月現在、累計600万ダウンロードを突破し、様々な業種を代表する70社以上の企業・団体が出店、子育て世代への新しいブランディングやマーケティング手法として活用している。

AppStore、Google Playの子ども向け人気無料アプリランキング1位獲得、「第13回キッズデザイン賞」「BabyTech Award Japan 2019」「日本子育て支援大賞2022」「令和5年度 こどもスマイルムーブメント大賞 優秀賞」といった受賞歴もある。

2つのゲームで構成

今回、はごろもフーズが提供するゲームサービスは、シーチキンができるまでの工程を学ぶ「シーチキンをつくろう!」と、魚をリングに潜らせてシーチキンの缶詰に変身させる「はごろもマジックリング!」の2つのゲームで構成されている。

シーチキンは、発売から65年間、さまざまな進化や変革を経て、人々に愛されるブランドに成長した。はごろもフーズは、身近な食品であるシーチキンの知っているようで実は知らなかったことなどを、「ごっこランド」を通して、多くの人々に伝えたいと考えているという。

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