週末は伊豆ぐらんぱる公園で遊ぼう!インドア派ががっつり屋外施設に挑戦!

週末は伊豆ぐらんぱる公園で遊ぼう!インドア派ががっつり屋外施設に挑戦!

こんにちは!普段は地元の神奈川県の湘南地区(平塚市・伊勢原市・秦野市など)や、県西地区(小田原市・箱根町など)を中心に、手軽に疲れすぎない、お金の掛からないお出かけしかしたくない超インドア人間のLioと申します。
春休みも遠出せずのんびり過ごす予定でしたが、そういえば5歳の息子は1歳の時にコロナ禍になったこともあり、法事以外の遠出や旅行をしたことがないことに気付きました。
5歳になって遠出の経験がないのは親としてちょっと申し訳ないと思いと、GWはどこも混んでいることを言い訳にどこにも出かけないかもしれない…という思いもあり、春休み最後の休日に、いつもより少し足を伸ばして「伊豆ぐらんぱる公園」に遊びに行きました。
かなり園内が広くアクティブなアトラクションが多い印象なので、インドア人間には少しハードルが高いかなと思いましたが、伊豆ぐらんぱる公園のHPを見た息子の「グランドカートサーキットをやってみたい!」の一言で、興味を持ったので伊豆ぐらんぱる公園に出かけることが決定しました。
※許可を得て撮影・掲載しています

伊豆ぐらんぱる公園は、伊豆シャボテン動物公園系列の施設です

伊豆ぐらんぱる公園とは

伊豆ぐらんぱる公園は、静岡県伊東市の伊豆高原エリアにあるレジャー施設です。
遊園地と公園が合体したような施設で、芝生や無料遊具のエリアなど、入場料のみで遊べるエリアもたくさんあります。
また、わんちゃんと一緒に楽しめるアトラクションも多く、園内には様々な犬種のわんちゃんが遊びに来ていました。

伊豆ぐらんぱる公園の入り口です。チケット売り場がすぐ横にあります

神奈川県の湘南地区在住の我が家はのんびりと8時過ぎに家を出発し、11時前に到着しました。
駐車場は広く、我が家が訪れた4月6日(土)は11時過ぎでも余裕で車を止めることができました。入園料は、土・日・祝料金で大人1700円。幼児(四歳以上)500円。平日と休日では、料金が異なります。Webで前売りチケットを購入すると、割引があるようです。

広い駐車場ですが、複雑な形ではないので迷うことはありませんでした

いざ園内へ!

息子の希望で、メインゲート左にある【水と冒険の広場】に向かいました。
パンフレットに書かれている地図が見やすく、冒険気分で息子が案内してくれました。

文字はまだ怪しい息子ですが、絵を見ながら案内してくれました

一部のアトラクションは、料金がかかります。普段は追加料金がかかる乗り物は遠慮させて頂く私なのですが、今回は思い切ってお得な2600円で3000円分の乗り物が乗れるプリペイドカードを購入しました。こちらのプリペイドカードはなんと有効期限がなく、次回の来園でも使用することができます。また、残高が足りない場合は現金との併用も可能なので安心です。

プリペイドカードは自販機で購入できます

息子がHPで見て乗りたがっていたグランドカートサーキットをとても気に入り、2回も乗りました。プリペイドカードを買っていたので気持ちよく乗せてあげることができ、プリペイドカードを購入してよかったなとつくづく感じました。

コースが広く、他の子とぶつかってしまう心配もありませんでした

【水と冒険の広場】には他にも、無料のトランポリンやブランコの他、縁日コーナーやウォーターバルーンなど、様々なアトラクションがありました。【水と冒険の広場】だけで1時間半くらい遊んでいましたが、息子はまだ遊び足りないようでした。

大人も遊べる大きなトランポリンです

ポテトやソフトクリームを売っているテイクアウトコーナーに椅子やベンチもあったので、疲れたら休憩もできます。ここで売っているフライドポテトが大盛りで、びっくりするくらいおいしかったです!

テイクアウトコーナー「カフェリーチェ」

次に【のりものと太陽の広場】に向かいました。「ディノエイジウォーク」というエリアで、実物大の恐竜を見ながら冒険気分で進んで行きます。なんとこちらの恐竜、動きます!化石は大丈夫だった息子も、「もう早く行こう!」と、大きな恐竜が動くのは少し怖かったみたいです。
歩いているうちに少し慣れてきたのか、私を恐竜に近づかせて写真を撮ってくれました。

自分は怖いから近づきたくないけど…という感じで楽しんでいました

恐竜に食べられる寸前の様子など、面白い写真が撮れます。

恐竜たちの住むエリアを駆け抜けるゴーカートは、息子は身長制限(135センチ以上)で運転手になれなかったので今回は見送りました。

恐竜たちのいるコーナーのすぐ近くに、無料遊具エリアがあります。
ここでまた30分以上遊んでいました。公園のような遊具が、結局1番喜ぶという子どもあるあるでした。ここだけで一日過ごすこともできそうです。

昼食も園内で!

14時過ぎに園内レストランで食事。恐竜たちからほど近い場所にレストランコーナーがあります。私たちは【カレーとラーメンのお店レストランマーチス】を利用。ご当地ラーメンなのか、「牛乳ラーメン」というものもありましたが、息子が食べるので無難なラーメンを頼みました。
他にも韓国家庭料理や海賊をテーマにしたレストラン、古民家風の和モダンなカフェなども。がっつりランチも、休憩をかねた軽めの食事も困らなそうです。

子どもと取り分けしやすいメニューが多いです

昼食のあともまだまだ遊びます

食事のあとは、また【水と冒険の広場】に戻り、余ったプリペイドカードの残金でアトラクションを楽しみました。

自分でロボットを操縦できる「バトルキング」

最後に110メートル見晴らしスライダーという長い滑り台を滑りました。お尻に引くマットの無料貸し出しがあり、とても助かります。

伊豆ぐらんぱる公園は、屋外が苦手なインドア派でも楽しめる!

11時前~16時頃まで昼食時以外は屋外で動き回っていましたが、楽しく過ごすことができました。
今回、私たちが主に過ごしたのは【水と冒険の広場】【のりものと太陽の広場】の二つ。伊豆ぐらんぱる公園は本当に広く、この二つは公園の手前にあるエリアです。
それだけでも充分楽しむことができましたが、奥の方には無料ボルタリングやキッズアスレチック、パークゴルフなどまだまだ大人も子どもも楽しめそうなアトラクションがたくさんあるようです。

伊豆ぐらんぱる公園をおすすめしたい理由4選!

伊豆ぐらんぱる公園で一日過ごして、特にいいなと思った点は

・伊豆ぐらんぱる公園だけで一日楽しめるので、細かいお出かけのプランを考える必要がなく気軽に出かけられる!
・よちよち歩きの子から、活発な小学生くらいまで楽しめる遊具がある。きょうだいでも大人が複数人いれば、それぞれ楽しむことができる!
・我が家は有料のアトラクションを利用しましたが、入園料だけで充分楽しめる無料遊具がある!
・ワンちゃんと乗れるアトラクションもあり、家族全員で楽しめる!

未就学児でも楽しめるような遊具もたくさんあります

インドア派から見た伊豆ぐらんぱる公園で遊ぶときのポイント

インドア派の私は、長時間屋外で遊ぶ施設はなんだか不安になってしまうのですが、伊豆ぐらんぱる公園は以下のことに気を付けておけば安心して遊べると思います!

・屋外施設なので、雨天時や強風時は休止になるアトラクションも。雨が降ってくると雨宿りできる場所がほとんどないので、天気予報をしっかり確認しよう!
・日陰が少ないので日焼けしたくない方は、日焼け対策必須!
・施設の奥の方のアトラクションの近くには大人用トイレも、おむつ交換ができるトイレが少ない印象。入口付近のトイレで済ませてしまうと安心!

どのアトラクションも事前に丁寧な説明があり、スタッフさんがとても親切で安心感がありました。

まとめ

私がおでかけが苦手な理由のひとつに「おでかけコースプランを考えるのが苦手」
というものがあげられるのですが、伊豆ぐらんぱる公園だけで一日楽しむことができるので、おでかけコースを考える必要がないことが一番良かったです。
時間が余ったらどうしよう?お昼ご飯が調達できなかったら?と不安になることもなく、あれもこれもと回ると疲れてしまうインドア系の私でも無理なく楽しむことができました。
今回遊んだのは手前のゾーンだけで、まだまだ伊豆ぐらんぱる公園を遊び尽くしたと言えないので、近いうちにまた遊びに行きたいと思っています!
GWのお出かけに、伊豆ぐらんぱる公園をぜひおすすめします!

伊豆ぐらんぱる公園のHPはこちら♪

<あんふぁんメイト Lio>

夫・長男5歳(幼稚園年長)
無理しないこどもとのおでかけや楽しめることを探しています。生きがいは家でできる好き活です。

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