【北海道白老町】北の縄文時代が体感できる「ナチュの森で縄文にであう展」開催中!1か月で3,000人来場

化粧品や医薬部外品の製造・販売を行うナチュラルサイエンスは、北海道白老町にあるナチュの森にて「ナチュの森で縄文にであう展」を、9月30日(月)まで期間限定で開催中だ。

来場者多数!北の縄文時代の暮らしが体験できる企画展

3月15日(金)より開催中の「ナチュの森で縄文にであう展」。本土よりも長く1万年以上も続いた北の縄文時代の暮らしや生活の知恵について、一緒に考えることをテーマにした体験型企画展だ。好評を集め、開催から1か月で3,000人もの来場者数に達した。

今後、さらにワークショップやイベントの開催を予定している同企画展。来場者数がいっそう増えることが期待されている。

ワークショップや縄文食メニューを楽しもう

2024年のお出かけのキーワードは「体験価値」とも言われている。そんな中、同企画展においては、北海道の縄文時代と本土の縄文時代の違い、当時の食文化からファッション、狩りの体験まで「こんな感じだったかも?」とユニークな視点で観て、感じて、体験できる内容になっている。

展示は、ナチュの森にある廃校を利活用した、森の工舎内のギャラリー会場を中心に展開。施設内ではワークショップや、カフェ、レストランでは縄文食メニューも楽しめるなど、子どもから大人まで、縄文の世界に浸れる空間となっている。

既に来場した人からは「鹿の狩りを実際に弓矢で体験できるのはとても興味深い、弓矢のしくみにも驚いた!実際に打つのは難しいと思った」などの声があがっている(※)。大自然と企画展の両方が楽しめるナチュの森で、特別な体験を味わってみよう。

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