今日病院に行ったばかり…夜中に「耳が痛い」と泣き叫ぶ息子

今日病院に行ったばかり…夜中に「耳が痛い」と泣き叫ぶ息子

この物語は、著者みほははさん(@miho.haha)自身の体験談です。ぜんそく治療中の次男のせきが一向に治まらず、普段の症状ではないと異変を感じたみほははさん。母の勘を信じて何度も病院を受診し、正しい診断へと辿り着くお話です。激しいせきに苦しんでいた次男が、突然痛みを訴えだしました。『母の勘を信じて』18話をごらんください。

©miho.haha

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次男は一晩中抱っこを求めて泣きました。連日の看病で疲れ果てていたみほははさんに代わり、夫が次男を抱き続けてくれたのです。さらに、夫は仕事を休んで病院に付き添うことに決めました。夫がいれば病院の先生とのやり取りも心強いですし、大人の手が増えると看病の負担が軽くなりますね。

何より「息子の命が大事」と一緒に必死になってくれた夫の姿が、みほははさんにとっては心強かったのではないでしょうか。

小さな違和感でも迷わず病院へ

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みほははさんによる作品『母の勘を信じて』では、次男の体調不良から思わぬ病気が見つかり、入院して治療を受けるまでが描かれています。普段と違うせきなどの症状がありながらも、原因がわからなかった次男。「いつもの状態ではない」と感じたみほははさんは、母親の勘を信じて医師に訴え続けます。その結果、病気の原因がわかり治療につなげることができました。

医療のプロである医師に意見を言ったり「もっとよく診てほしい」と言ったりするのは勇気がいることかもしれません。しかし、いつもの子どもの姿を一番近くで見ているのは親です。「何もなければほっとすればいい」と考え、躊躇せずに診察を受ける姿勢が大切ですね。みほははさんのインスタグラムにも「母の勘は大切」「自分も同じ経験がある」などの声が多く寄せられていました。

わが子の変化を感じ取る力は親ならではのもの。その力を信じて、子どもの命を守ってあげたいですね。

記事作成: ママリ編集部

(配信元: ママリ

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