©人間まお
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猫を助けた「後」のこと
バイトへ行く途中、車にひかれた猫と遭遇した まおさん。バイト先へ事情を説明し、猫を連れて動物病院へ駆け込みました。祈る気持ちで診察の結果を待っていましたが、「もう助からない」と告げられてしまいます。
そしてさらに、獣医師から「どうするつもりだったの?」と問われてしまいました。たしかに、動物を飼うという行為は責任を伴います。日々、動物の命と向き合っている医師の言葉には説得力があるのですが…。
頭では理解できるけど…
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目の前の命を助けたい一心で、動物病院へ駆け込んだ まおさん。医師の言っていることは理解できますが、助けた「後」のことを考える余裕はありませんでした。
その後、猫を連れて帰ることにした まおさん。ただ、最期を待つだけの猫のために、まおさんができることとは?
配信: ママリ