「ギャーッ、何ー!?」洗濯機を開けたら雪景色。おむつじゃないその正体はとは!?

「ギャーッ、何ー!?」洗濯機を開けたら雪景色。おむつじゃないその正体はとは!?

ある朝、いつものように洗濯物を干そうと何気なく洗濯機のフタを開けてみると、そこに広がっているのは白い雪……のような白いふわふわした物体でした。液体洗剤なので溶け残るわけはないし、今開けたばかりなので洗濯機にほこりが入るわけがない、そもそも室内なので雪が降るわけもない……と混乱しつつ、どこかで見たことあるような感覚がありました。

洗濯機を開けたら信じられない光景が

わが家は、夜に洗濯機のタイマーをセットし、朝起きたら一番に洗濯物を干すのが日課です。


その日も私は起きて洗顔すると、いつものように洗面所にある洗濯機のフタを開けました。すると、洗い上がった洗濯物があるはずが、なぜかびっしりと白い小さな塊に覆われていたのです。


朝イチとはいえ寝ぼけているわけでもなく、念のためその塊に触ってみても、これは何?と頭の中は疑問だらけでした。

娘が小さいころの惨劇を思い出す…

洗剤の溶け残りではなく、ほこりや雪でもなく、これはいったいなんだろう?と見つめているうちに、なんだか懐かしい気持ちが湧いてきました。思い返してみると、昔見たことがある光景だったのです。


娘が保育園に通っていたころ、大量の着替えを洗濯機で洗うとき、紙おむつを間違って入れていたことに気づかずそのまま洗濯をしてしまったことがあります。そのときも、洗濯機を開けると同じ現象があったのです。

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