いつもは優しい祖父「先に行っちゃうからね」、幼稚園児の孫を路上で1人にしてしまう

いつもは優しい祖父「先に行っちゃうからね」、幼稚園児の孫を路上で1人にしてしまう

毎日、祖父に幼稚園のお迎えをしてもらっていたふくふく*白血病ママ(@fukufuku_diary)さん。ある日、帰り道で駄々をこねてしまい、祖父はふくふくさんより先に歩いて行ってしまったのですが…。『子どもの頃誘拐されかけた話』第2話をごらんください。

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日課のように寄っていた駄菓子屋さんだったのに、ある日急に寄らないと言い出した祖父。祖父の急な態度の変わりように戸惑いつつも、ふくふくさんは頑なでした。優しい祖父もこのときは心を鬼にしていたのかもしれませんね。

先に行けば、焦ってついてくるだろうという思惑のもと、祖父は先に行くことにしました。しかし、目の届かない場所に園児を放置するのはすごく危険です…。

家族はもちろん、帰省先でも確認を!子どもの防犯対策

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このエピソード漫画では、ふくふくさんが子どものころに車で誘拐されそうになったときのことが描かれています。祖父がほんの少し目を離したすきに、不審な男はふくふくさんに近づき、車に乗るように促したそう。たとえ近所でも、しつけのつもりでも、親の目が行き届かないところに幼児を1人にするのは絶対にやめましょう。休日など、親せき宅や帰省先での外出にも注意が必要です。子守に慣れていない親族が子どもに同伴するときは、十分に注意するよう伝えましょう。

小学生くらいになると、友人と子どもだけで出掛けたり、習い事のために1人で外出したりする子がいると思います。そんなときも、ふくふくさんが例示したような防犯ブザーを身につけたり、人通りの少ない道は通らないように指導したりすることが必要ですね。

一度の被害で人生そのものをおびやかすことがある、誘拐。わが子が被害にあうことがないよう、防犯対策をしっかり確認しておきましょう。

記事作成: ママリ編集部

(配信元: ママリ

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