休診日の受診「なんでわざわざここまで来たの?」医師から驚きの対応

休診日の受診「なんでわざわざここまで来たの?」医師から驚きの対応

この物語は、著者みほははさん(@miho.haha)自身の体験談です。喘息治療中の次男の咳が一向に治まらず、普段の症状ではないと異変を感じたみほははさん。母の勘を信じて何度も病院を受診し、正しい診断へと辿り着くお話です。車で40分かけて初めての病院に訪れました。次男の苦しい咳は治してもらえるのでしょうか...。『母の勘を信じて』14話をごらんください。

©miho.haha

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さんざん悩んだ末に受診した親に対して「なんできたの」との言葉。とてもつらくなりますよね。しかし、みほははさんは屈することなく自分の違和感を伝えました。ただ、医師にはその思いが伝わっていないように見えます。

小さな違和感でも迷わず病院へ

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みほははさんによる作品『母の勘を信じて』では、次男の体調不良から思わぬ病気が見つかり、入院して治療を受けるまでが描かれています。普段と違うせきなどの症状がありながらも、原因がわからなかった次男。「いつもの状態ではない」と感じたみほははさんは、母親の勘を信じて医師に訴え続けます。その結果、病気の原因がわかり治療につなげることができました。

医療のプロである医師に意見を言ったり「もっとよく診てほしい」と言ったりするのは勇気がいることかもしれません。しかし、いつもの子どもの姿を一番近くで見ているのは親です。「何もなければほっとすればいい」と考え、躊躇せずに診察を受ける姿勢が大切ですね。みほははさんのインスタグラムにも「母の勘は大切」「自分も同じ経験がある」などの声が多く寄せられていました。

わが子の変化を感じ取る力は親ならではのもの。その力を信じて、子どもの命を守ってあげたいですね。

記事作成: ママリ編集部

(配信元: ママリ

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