世界遺産白川郷の極上新酒「白川村 純米大吟醸 CUVEE 45」2,250本の数量限定で販売中

岐阜県白川郷のオリジナル日本酒「白川村 純米大吟醸 CUVEE(キュヴェ) 45」3,000円(税込)の新酒の醸造が完了し、2,250本の数量限定で村内酒販売店と特約店にて販売を開始した。

全国でも有数の美味しい米の産地

「白川村 純米大吟醸 CUVEE 45」は、原料に白川村産山田錦と霊峰白山を水源とする良質な湧水を使用して醸造されている同村のオリジナル日本酒。

世界遺産となった伝統的な合掌造り家屋が立ち並ぶ美しい風景で知られている白川村。お米の食味などを競い合うコンクールにおいて連続で上位入賞するなど、品質と風味で高い評価を受けている、全国有数の美味しいお米の産地でもある。

酒米の山田錦は、世界遺産荻町集落内の田園で、澄んだ空気と美味しいお米に欠かせない寒暖差ある夏の気候のもと、丁寧に育てられている希少な米だ。

白川村産山田錦と霊峰白山の天然水を使用

2024年「白川村 純米大吟醸 CUVEE 45」には、精米歩合45%の白川村産山田錦と、白川村4つの水源地のうち最も硬度の低い超軟水「保木脇の湧き水」を仕込み水に使用。

茅葺屋根の御神酒蔵で、味がまろやかになるまで、1カ月にわたり天然雪の氷温熟成を行い、「白川村 純米大吟醸 CUVEE 45」が完成した。発売3年目となる今年の新酒は、酒米・山田錦の順調な収穫により、過去最高の2,250本を醸造することができた。

醸造は、世界酒蔵ランキング第1位を受賞したことがある飛騨古川の渡辺酒造店が手がけている。

関連記事: