靴ひもがほどける子どもに教えたい!簡単な結び方に「小学生でもできた」「断然ほどけにくい」

靴ひもがほどける子どもに教えたい!簡単な結び方に「小学生でもできた」「断然ほどけにくい」

子どもの靴ひもがすぐにほどけて、ストレスに感じたことはありませんか?いつものちょうちょ結びに少し工夫するだけで、靴ひもがほどけにくくなるライフハックを紹介します。今すぐ実践できるので、ぜひ親子でチャレンジしてみてくださいね。

子どもが自分でできる!簡単でほどけない靴ひもの結び方

子どもの靴ひもがほどけて「危ないから結びなさい!」と言った経験のあるパパママは多いと思います。結び直してもまたすぐにほどけて、子ども自身がストレスに感じることも……。

我が家の娘も、ひも靴を履きたがる年頃。自分でちょうちょ結びができるようになったとはいえ、結び方が甘いとすぐにほどけてしまいます。

そんなときに覚えておきたいのが、靴ひもがほどけにくくなる簡単な結び方。ちょうちょ結びを習得したお子さんならひとりで結べるので、ぜひ親子でチャレンジしてみてくださいね。

ちょうちょ結びにひと手間プラス!

1. 靴ひもを交差させて結ぶ

まずは靴ひもを中央で交差させます。ひもの片側を交差させた部分の下から通して両側へぎゅっと引っ張りましょう。

2. 靴ひもの輪に片側を交差させる

片方の紐で輪っかをつくり、しっかりと持ちます。輪っかを持っている部分を支点に、もう片方の紐をぐるりと折り返しましょう。

3. 折り返した靴ひもで輪っかをつくる

交差させた部分の下から折り返したひもを引っ張りだし、輪っかの長さを調整します。あとはぎゅっと結べばいつものちょうちょ結びなのですが、その前にワンポイント!

4. 中央の穴に輪っかを通す

中央にできた穴に、引っ張りだした輪っかをぐるっと通します。そのまま左右にぎゅっと引っ張れば完了です。

関連記事: