八千代ポートリーが、4月1日(月)～6月30日(日)の期間、「食菜卵30周年キャンペーン」を開催中！抽選でJTB旅行券やAmazonギフト券などが当たる。

生臭さが少ない「食菜卵」

「食菜卵」は、動物性原料を一切排除し、オリゴ糖の主成分のマンノースと枯草菌を飼料中に常時添加。ビタミンEは、可食部100gあたり普通卵の約5～10倍となっている。

植物性原料の飼料を食べている鶏が産んだため、たまご独特の生臭さが少なく、バターやその他の食材の味や香りがより引き立ち、ケーキやカスタードなどのお菓子作りに最適！もちろん生食でも食べてほしいという。

「食菜卵」誕生背景

「食菜卵」が生まれたきっかけは、「卵を食べられない子どもたちを何とかしてほしい」という学校給食からの要望があったことだったそう。

そこで八千代ポートリーは、何が原因か、どうして卵が嫌いなのか、聞き取りを開始した。見えてきた原因は「卵独特の匂い」だったという。

独特な匂いをどうしたら解決できるか、飼料メーカーと話し合いを重ね試行錯誤した結果、誕生したのが「食菜卵」だ。栄養価はもちろん、卵独特の匂いの少ない、卵本来の味を楽しめる一品が出来上がった。

配信： STRAIGHT PRESS