オーディオ・楽器などの買取事業を行うアンドトランクが、軽音楽部に楽器を寄贈

オーディオ・楽器・カメラの専門買取事業を行い、ニーゴ・リユースを手掛ける「アンドトランク」は、星槎高等学校札幌北学習センター軽音楽部に楽器を寄贈した。

楽器寄贈への想い

音楽が若い世代の成長と創造性に与える力を信じている「アンドトランク」。同社には、幼少期から学生時代にかけて音楽に情熱を注いできたメンバーが多く在籍しており、その経験は社会に出てからも大いに役立つと実感しているからだという。

今回の軽音楽部への楽器寄贈は、学生の音楽活動を応援したいという気持ちの表れ。今後の部活動を通して、楽しく音楽活動をしてくれることを期待しているとのことだ。

星槎国際高等学校センター長&顧問コメント

寄贈したのは、アコースティックギター5本と、エレキベース2本。贈呈式も実施された。

星槎国際高等学校札幌北学習センターの大倉はづきセンター長は、「街中にある高校で、なかなか楽器を存分に演奏できる環境がない。そんな中で長い年月をかけて地域の方に受け入れていただき、やっとできた軽音部。仲間を増やしたい、楽器を増やしたい、と願う彼らを応援してくれる方と出会えました。熱い思いは人を動かしてくれる。また、その思いを受け止めてくれる人がいる、と子どもたちは社会に対し希望をもちました。この素敵な出会いに感謝して、存分に音楽を楽しんでほしいと思います。この度のご縁に感謝いたします」とコメント。

軽音楽部顧問の松田亜希子先生は、「軽音サークルを立ち上げ約1年。メンバーは音楽を奏でる環境を作り続けてきました。今年度からは、サークルから部への昇格を果たし、軽音部連盟の加盟を予定しています。新たなステージに進むにあたり、アンドトランク株式会社様には、贈呈式において楽器等を寄贈していただきました。そしてメンバーへの激励を頂戴し、活動への意欲が高くなっています。今後も、活動を応援してくだされば幸いです。本当にありがとうございました」と感謝の想いを伝えた。

関連記事: