節分の豆をおいしく食べきる!炒り大豆の絶品アレンジレシピ3選

2月3日は節分。「鬼は外!福は内!」と豆をまく節分は、幼い頃から親しみのある日ですよね。今回は、そんな節分の余った炒り豆を使ったレシピを3品ご紹介したいと思います。

炒り豆と桜エビの炊き込みご飯

炒り大豆は、水で戻したり、煮たりすれば柔らかくなります。お米と一緒に炊き込みにすれば、素朴な味わいが楽しめます。

うまみを加える桜エビと、彩りと香りのアクセントに刻んだセリを入れました。お好みで、しいたけやしめじなどのきのこ類を加えるのもおすすめです。

材料

米 2合
炒り大豆 40g
桜エビ 10g
生姜 1片
セリ 3~4本
炒りごま 小さじ2
白だし 大さじ2
日本酒 大さじ1
塩 ひとつまみ

作り方

① 米を研いで、炊飯器に米と白だしと日本酒、塩を入れ、目盛りまで水を加えて、全体をざっと混ぜる。

② 炒り大豆、桜エビ、千切りにした生姜を入れて炊く。

③ 炊き上がったら、1~2cmに切ったセリと炒りごまを加えてご飯をほぐすように混ぜる。

炒り大豆の豆乳スープ

炒り大豆を煮てスープの具にしました。スープの具に入れれば半端に残った大豆も残さず使えて便利です。同じ大豆の豆乳と合わせてまろやかに。

材料(2人前)

炒り大豆 30g
玉ねぎ 1/4個
にんじん 50g
コーン(缶詰) 50g
ベーコン 1枚
しめじ 1/2パック
水 200cc
豆乳 300cc
コンソメ顆粒 小さじ2
バター 10g
塩 適量
胡椒 適量

作り方

① 玉ねぎ、にんじん、ベーコンは1cm角に切る。しめじも同じくらいの大きさに切る。

② 鍋にバターを入れて火にかけ、玉ねぎ、にんじん、ベーコンを炒める。炒り大豆、しめじ、水、コンソメ顆粒を入れて、野菜が柔らかくなるまで煮る。

③ 豆乳とコーンをいれて沸騰する直前で火を止め、塩、胡椒で味を調える。

豆まきをしたら、炒り大豆は残さずおいしく。余った豆があったら、お試しくださいね。

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”笑顔が満ちる、ちょっとしあわせなワタシ” michill(ミチル)は、毎日がんばる女性が「もっと日常を便利にしたい」を見つけるために、 役に立つコツやここでしか見られない情報を提案するライフスタイルメディアです。 ファッション、ヘアスタイル、レシピなど専門性の高いライターによる信頼できる情報を中心に配信しています。
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