パート中…保育園から電話!?「滑り台から落ちてしまって…」すぐ病院に向かおうとするも⇒”息子の友達”の様子に違和感を覚える

パート中…保育園から電話!?「滑り台から落ちてしまって…」すぐ病院に向かおうとするも⇒”息子の友達”の様子に違和感を覚える

皆さんは、ママ友とトラブルになった経験はありますか? 今回は「やたらとはりあってくるママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。

イラスト:モナ・リザの戯言

保育園に通う息子

主人公には保育園に通う息子がいます。
主人公は同じ保育園に娘を通わせているママ友のことで悩んでいました。

そのママ友は、何かにつけて主人公とはりあってくるのです。
しかし、息子がママ友の娘と仲がよかったため、適当に受け流していた主人公。

ある日、息子がママ友の娘と同じ小学校を受験したいと相談してきました。
主人公夫婦は息子の意志を尊重し、受験を応援することに。

すると話を聞きつけたママ友が、息子を受験させまいと嫌がらせをしてくるようになったのです。
度重なるママ友の嫌がらせにウンザリしていた主人公。

後日、パート中の主人公のもとに息子が怪我をしたと保育園から連絡がありました。
「えぇ!?」と驚いた主人公は、急いで保育園に駆けつけて…。

すべり台から落ちてしまった


出典:モナ・リザの戯言
息子はすべり台の上から落ちて、手首を捻ってしまっていました。
幸い大した怪我ではないものの、主人公が念のため病院に連れていこうとしていると…。

様子がおかしかった息子と一緒にいたママ友の娘が「その怪我…私のせいなの」と打ち明けてきたのです。
ママ友の娘は、ママ友に息子をすべり台の上から落とすように指示されていて…。

ママ友の娘から聞かされた衝撃の事実に、主人公は顔面蒼白になるのでした。

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