おいしく食べて、能登を応援。シンプルに米がうまいローソンのおすすめ『おにぎり』

おいしく食べて、能登を応援。シンプルに米がうまいローソンのおすすめ『おにぎり』

第2475回 ローソンのこれ注目!ママテナピックアップ
2024年1月1日、新年を迎えてすぐに能登半島地震が発生しました。被災した方々のため、さまざまな支援の輪が広がっていますが、ローソンの新商品は“食べて応援”がコンセプトのようです。

「ひゃくまん穀」を使ったおにぎり

2024年5月7日(火)、ローソンは、石川県産のブランド米「ひゃくまん穀」を使用した新商品を2品発売しました。

おいしく食べて、能登を応援。シンプルに米がうまいローソンのおすすめ『おにぎり』

一つは、“「ひゃくまん穀」の美味しさを存分に楽しめる具なし・海苔なしの素朴な塩にぎり”の「ひゃくまん穀 塩にぎり」(税込113円)。

そしてもう一つは、“石川県で獲れた鰆を柚庵焼”にして入れた「ひゃくまん穀 鰆の柚庵焼ほぐし」(税込203円)です。

パッケージにもマークがついていますが、“能登のために、石川のために”という想いが込められているみたいですね。

どっちもおいしいけど「塩にぎり」派!

「日本おこめぐり」シリーズはいつもそうですが、海苔が巻かれていません。

おいしく食べて、能登を応援。シンプルに米がうまいローソンのおすすめ『おにぎり』

ちなみに断面はこんな感じ。左が「ひゃくまん穀 鰆の柚庵焼ほぐし」で、右が「ひゃくまん穀 塩にぎり」です。

おいしく食べて、能登を応援。シンプルに米がうまいローソンのおすすめ『おにぎり』

そこまでお米に詳しいわけではありませんが、粒感に特徴がある気がします。なんだろう、一粒一粒がしっかりしている? 味についてはほどよい甘さで、どちらかといえばあっさりしています。

「鰆の柚庵焼ほぐし」は、ほのかな塩味、鰆の旨みが甘さを引き立ててくれて、また春らしさも感じられるのですが、個人的には「塩にぎり」のほうがダイレクトにお米のおいしさを楽しめて好きですね。

日常に欠かせない“食べる”という行為が、誰かの力になる。単純に「おいしいお米を食べたい」という理由でもよいと思います。まずは買って、食べてみてください。
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)

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明日陽樹
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大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。