「ひゃくまん穀」を使ったおにぎり
2024年5月7日(火)、ローソンは、石川県産のブランド米「ひゃくまん穀」を使用した新商品を2品発売しました。
一つは、“「ひゃくまん穀」の美味しさを存分に楽しめる具なし・海苔なしの素朴な塩にぎり”の「ひゃくまん穀 塩にぎり」(税込113円)。
そしてもう一つは、“石川県で獲れた鰆を柚庵焼”にして入れた「ひゃくまん穀 鰆の柚庵焼ほぐし」(税込203円)です。
パッケージにもマークがついていますが、“能登のために、石川のために”という想いが込められているみたいですね。
どっちもおいしいけど「塩にぎり」派!
「日本おこめぐり」シリーズはいつもそうですが、海苔が巻かれていません。
ちなみに断面はこんな感じ。左が「ひゃくまん穀 鰆の柚庵焼ほぐし」で、右が「ひゃくまん穀 塩にぎり」です。
そこまでお米に詳しいわけではありませんが、粒感に特徴がある気がします。なんだろう、一粒一粒がしっかりしている? 味についてはほどよい甘さで、どちらかといえばあっさりしています。
「鰆の柚庵焼ほぐし」は、ほのかな塩味、鰆の旨みが甘さを引き立ててくれて、また春らしさも感じられるのですが、個人的には「塩にぎり」のほうがダイレクトにお米のおいしさを楽しめて好きですね。
日常に欠かせない“食べる”という行為が、誰かの力になる。単純に「おいしいお米を食べたい」という理由でもよいと思います。まずは買って、食べてみてください。
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。