冷めてもおいしい生姜焼き弁当の作り方は?
子どもも大人も大好きな豚の生姜焼き。家族から「お弁当に入れてほしい」とリクエストされることもあるのではないでしょうか?
入れるのはよいけれど、生姜焼きは時間が経つと硬くなりがち……。やわらかさを長持ちさせるには、ちょっとしたテクニックがいるんです。
本記事ではニチレイフーズの公式サイトで紹介されているコツを参考に、冷めてもおいしい生姜焼きを作っていきますよ。
ポイント1. 薄い切り落とし肉を使う
生姜焼き用の豚肉は厚みがあるので、冷めると肉がかたくなり食べにくい。お弁当向きなのは、薄い切り落とし肉。脂身が多い豚バラ肉は冷めると脂が白くかたまるので、脂の量が控えめな肩ロースがおすすめ!
お弁当用の生姜焼きには、脂が少なめな豚肩ロースの切り落とし肉を使いましょう。冷めても脂が固まりにくく、やわらかさも長持ちしますよ。
配信: macaroni