冷めても硬くならない!生姜焼き弁当のコツに「これだけで?」「しっとりジューシー」

冷めても硬くならない!生姜焼き弁当のコツに「これだけで?」「しっとりジューシー」

お弁当に生姜焼きを入れると、食べる頃には硬くなってしまいがち。やわらかさを長持ちさせるにはどうすればよいのでしょう?ニチレイフーズの公式サイトで紹介されているコツを参考に冷めてもおいしい生姜焼きを作ってみました。3つのポイントを押さえるだけで、しっとりジューシーな仕上がりに!

冷めてもおいしい生姜焼き弁当の作り方は?

子どもも大人も大好きな豚の生姜焼き。家族から「お弁当に入れてほしい」とリクエストされることもあるのではないでしょうか?

入れるのはよいけれど、生姜焼きは時間が経つと硬くなりがち……。やわらかさを長持ちさせるには、ちょっとしたテクニックがいるんです。

本記事ではニチレイフーズの公式サイトで紹介されているコツを参考に、冷めてもおいしい生姜焼きを作っていきますよ。

ポイント1. 薄い切り落とし肉を使う

生姜焼き用の豚肉は厚みがあるので、冷めると肉がかたくなり食べにくい。お弁当向きなのは、薄い切り落とし肉。脂身が多い豚バラ肉は冷めると脂が白くかたまるので、脂の量が控えめな肩ロースがおすすめ!

出典:www.nichireifoods.co.jp

お弁当用の生姜焼きには、脂が少なめな豚肩ロースの切り落とし肉を使いましょう。冷めても脂が固まりにくく、やわらかさも長持ちしますよ。

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