「バッグは小脇に」が海外ファッショニスタのトレンド。持ち方を変えるだけで旬のムードが漂う!

「バッグは小脇に」が海外ファッショニスタのトレンド。持ち方を変えるだけで旬のムードが漂う!

「あれも欲しい、これも欲しい」と物欲は尽きないけれど、全部が全部買えるわけではないのも事実。今あるもので洒落るには? とストリートスナップをリサーチしていると、ファッショニスタたちがバッグを小脇に抱えているではありませんか。これなら手持ちのバッグの持ち方を変えるだけで、旬なムードを取り入れられる! そんなおしゃれに“小脇”スタイルを体現する、おしゃれな彼女たちのスタイルをお届けします。

ロエベの定番バッグ、フラメンコを小脇に抱えて。

ドーナツチェーンをあしらったタイプのフラメンコも人気。アクセサリー感覚で持てるサイズ感も◎。

ロエベのショー会場でアレクサ・チャンをキャッチ。小脇に抱えたシルバーのバッグが、ほどよいアクセントに。

ストラップは外さず、あえて付けたまま持つのがよさそう。

クラッチバッグより少しボリュームがあるものの方が、全体のバランスを取りやすい。

クラシックな着こなしも、バッグの持ち方を変えるだけでイメージが刷新。かっちりとしたイメージがあるバッグこそ、ギャップが生まれてスタイリングにヌケ感がプラスできます。

オブジェライクなクレージュのバッグ。

淑女の代名詞、ディオールのレディ ディオールも小脇に抱えられていた2024AWコレクション。

ストリートで圧倒的な人気を集めていたのが、ファッション界隈で熱視線を集めるミュウミュウ。

「ちょっと急いで出てきたの」そんなスタイルも、バッグを小脇に抱えるだけでなんだか可愛く見えてしまう不思議。

トレンドのレクタングル型のバッグは、バゲットを抱えているパリジェンヌを意識してみるのが◎。よーく見てみると、バッグにもエッフェル塔とバゲットのチャームが。

小脇はちょっと……というときは、まずは低めに抱えてみて。

バッグから飛び出した資料に、ギークな眼鏡……、忙しないワーキングウーマンを演出。

永遠の定番、エルメスのバーキンも、そっと小脇に抱えられているところをキャッチ!

ジェーン・バーキンのように、チャームやバンダナを付けたケリーも発見。小脇に抱えるだけで、どこかカジュアルなムードに。

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