再発しやすい「常位胎盤早期剝離」出産リスクは伝えるべき?

再発しやすい「常位胎盤早期剝離」出産リスクは伝えるべき?

このお話は、作者星田つまみ(@hoshi.da)さんが陣痛中に常位胎盤早期剝離を起こし、緊急帝王切開で次男を出産した実体験が描かれています。陣痛中に赤ちゃんの心拍が低下し、緊急帝王切開で次男を出産した星田さん。妊婦健診の時に、担当医から「常位胎盤早期剝離を心配する必要はない」と説明を受けていた星田さんは、心の中にモヤモヤが残りますが・・・。『まさかまた!?異常分娩フラグ』第23話をごらんください。

©hoshi.da

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妊婦健診時の担当医の対応を執刀医に相談した星田つまみさんは、そのていねいな説明に納得して事実を受け止めました。

発症の予測ができない常位胎盤早期剥離。星田さんのように危険因子を抱える妊婦が事前にできる備えはあったのでしょうか。

出産の不安要素は、事前に医師に相談を

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この漫画は作者・星田つまみさんの第2子出産を振り返るエッセー作品です。長男の出産時に常位胎盤早期剝離を起こした星田さん。今回は「大丈夫だろう」と医師からも説明を受けていたのですが、結果としてまたもや常位胎盤早期剝離の状態となり、緊急帝王切開に。

夫や子どもの立ち会いなど、バースプランに頭を悩ませた星田さんでしたが予想通りの出産とはなりませんでした。一時は自分の命すら危ないと感じた星田さん、とにもかくにも母子ともに命に別状なく出産を終えられたことが何よりでしたね。

出産を振り返り、不安要素はもっと担当医に確認すればよかった、また、NICUのある病院を選びたかったなど自身の反省もあるという星田さん。星田さんの見聞きしたことや経験を通して、読者も出産に関する知識を得たり、今後の出産をシミュレーションしたりできそうな作品です。

記事作成: ママリ編集部

(配信元: ママリ

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