この脂ノリにヨダレ止まらん♪【ドンキホーテ】の「炙り焼き鯖」が”本物の味”すぎてリピ買い確定!

この脂ノリにヨダレ止まらん♪【ドンキホーテ】の「炙り焼き鯖」が”本物の味”すぎてリピ買い確定!

皆さんはお酒をたしなみますか?

残念ながら筆者はあまりお酒は強くなく、たまーにしか飲まないのですが、お酒のおつまみって飲まない人にとっても美味しいものがたくさんありますよね。

そんなお酒のおつまみにぴったりな、そしてなんとも美味しそうな商品をドンキで見つけたのでご紹介します!

ドンキホーテの「炙り焼き鯖」。地味なビジュアルに強烈な煽り文句

「今宵のおともは炙り鯖。」……なんとも風流?な出だしで書かれた煽り文句です。
まるで時代劇のようです。
思わず、「赤城の山も今夜を限り」を思い出しました(全然関係ありません・汗)。

続く文章も筆者好み!

『口に入れた瞬間、皮ごと焙煎することにより生まれる香ばしさと甘辛く味つけされた鯖(み)からじんわり脂がにじみ出てくる。指先に残るほどの脂は良質な鯖ゆえのご愛敬。さぁ今、これを手に取ったあなたは本物の味を知る!旬の鯖の旨みをそのまま閉じ込める技術をご堪能あれ。』

しっかりと読んでもらいたくて、思わず転載しました。
このパッケージをつくられた方にセンスを感じます。

本物の味を知る!とある通りのスペックの高さ

裏面を見ると、国産のさばを使用して国内製造されています。

この「炙り焼き鯖」お値段は、999円(税抜)と少々お高めなのですが、こだわりとスペックの高さを感じますね!

パッケージの細かい部分にもこだわりが見える

気になるパッケージはチャック付きです。

細かいところにも配慮がなされた設計ですね。

ワクワクしつつドンキホーテ「炙り焼き鯖」を開封・実食!

開封したとたん、鯖の香りが広がります。

そして鯖の脂がすごいのにびっくりしました!

食べてみると、濃厚で鯖の旨みがぎゅぎゅっとつめこまれていました。

パッケージにもありましたが、脂がにじみ出てつまんだ指先どころか、かなり脂だらけになります。
でも、それだけ脂ののった良質な鯖を使用している証拠ですね!

身は思ったよりやわらかく、噛めば噛むほどに旨みが口の中に広がります。
これは、一切れでもかなりお酒が進むのではないでしょうか?

絶対ウマい!「炙り焼き鯖」をアレンジしてみた!

この「炙り焼き鯖」を実際に見て、つまみ以外にならないか?と考えました。

そこで思いついたのが「お茶づけ」です!

味もしっかりと濃いのでご飯のお供になるはず!と試してみました。

簡単にレシピをご紹介します。

《簡単「炙り焼き鯖」茶づけ》

飯の上にお好みで「炙り焼き鯖」をのせる小さじ1/3程度のほんだしにひとつまみの塩昆布を合わせて熱湯を注ぐほんだしが溶けたらご飯にかける

実は、我が家に常備されているはずの「お茶漬けの素」が切れており、即席でつくりました。

食べてみると、思った通り!すごく美味しかったです。
鯖の味が濃いので、ご飯に合いますので、ぜひ一度試してみてください。

「炙り焼き鯖」の注意点!

注意するポイントは、先にも書きました通り「鯖の脂」がすごいので、パッケージのチャックだけに頼らずに、さらに上からジップロックなどに入れることをおすすめします。

筆者は、過去に他の商品で油漏れを経験したことから、今回は先んじてジップロックに入れておきました。
そうしたら予想通りの展開で、脂がにじみ出ておりました。

皆さまもお気をつけください。

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