みんなが選ぶ【住みたい街・住みたくない街】TOP10
快適に住める街を思い浮かべたとき、アナタならどんな街を想像しますか? アクセス面、治安、家賃が安いなど、いろんな条件が出てくると思われます。AlbaLinkが運営をする「訳あり物件買取ナビ」が、全国の男女500名に「住みたい街・住みたくない街の特徴」についてインターネット調査を実施し、結果を公開しました。
まず、“住みたい街”の特徴TOP10をみていくと、10位「日常生活の利便性が高い」25人、9位「街がきれい・清潔」28人、8位「子育てしやすい」31人、7位「家賃・物価が安い」84人、6位「医療機関に行きやすい」87人、5位「自然を感じられる」102人、4位「静かで落ち着いている」126人、という結果になっています。
“住みたい街”上位の結果&みんなの声は?
3位には「交通の便がいい」202人でした。選んだ人は、
「できるだけ都心にアクセスしやすいエリア」
「複数の駅が利用でき、大きな駅に行く選択肢が複数あるところ。ひとつの路線が事故などで止まっても、別ルートで行けるようなところ」
「駅から近く、車がなくても公共交通機関でどこにでも行ける」
2位は「治安がいい」220人。みんなの声は、
「子どもがいるため、重視したいのは治安。子どもたちがなんの心配もなく学校や遊びに出られるのが一番」
「駅からのルートやコンビニなどへ向かう周辺の環境が暗すぎず、適度に街灯などがあり、治安が良い」
「治安が良く、犯罪行為がほぼない」
そして1位は、「買い物に困らない」237人。意見を見ていくと、
「田舎すぎず、都会すぎず、車で5分圏内に安いスーパーやドラッグストアなどがあるところ」
「スーパーなどの買い物できる場所が近くにある」
「食料品を安く購入できるお店が、自宅から歩いていける距離に数多くあること」
この結果を総合的にみていくと、“ほどよく都会、ほどよく田舎”を求めている人が多いことがうかがえますね。治安がよく自然はありつつ、生活する上で買い物に困らないというのは、街選びの大きなポイントになってきそうですね。
(LASISA編集部)
配信: LASISA
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