コンラッド東京の夏のフレンチは「TRIO展 × コラージュ コラボレーションディナー」。絵画のような美しく爽やかなコースを

コンラッド東京の夏のフレンチは「TRIO展 × コラージュ コラボレーションディナー」。絵画のような美しく爽やかなコースを

コンラッド東京のモダンフレンチ「コラージュ」にて、東京国立近代美術館で開催される「TRIO パリ・東京・大阪 モダンアート・コレクション」とのコラボレーションディナー「TRIO展 × コラージュ コラボレーションディナー」が、2024年5月21日(火)から8月31日(土)まで開催される。絵画のように描写豊かな料理が勢揃い。モダンフレンチのディナーを気軽に楽しめるスペシャルなプランで、アートな食体験を楽しんで。

椿と仔山羊をモチーフとしたラム肉を堪能するメインディッシュ


メインディッシュは、辻永の《椿と仔山羊》をモチーフとした「フランス産ラム肉のロティ 白小豆とピペラード」を用意。

やわらかくローストしたフランス産のラム肉を、ラムのソース、備中産の白小豆、そしてパプリカや玉ねぎを使用したピペラードと一緒に提供。ラムの風味を、白小豆の優しい甘さが包み込んだ1品に。

フルーツと紅茶のマリアージュが楽しめる美しいデザート


デザートは、アンドレ・ボーシャンの《果物棚》をモチーフに、苗木職人出身で植物を愛した画家に想いをはせ、森の中の植物園をイメージした1皿「ピスタチオのパルフェグラッセ 白ワインジュレとアールグレイ」が登場。

アールグレイの香りを効かせたチョコレートガナッシュの「棚」の中に、ピスタチオのパルフェ、エルダーフラワーのジュレを合わせた洋ナシのコンポート、そして季節の果物など、色とりどりのフルーツを並べた。作品のオマージュが楽しめることはもちろん、フルーツと紅茶のマリアージュも堪能できる。

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