「チョコボール<塩バニラ>」
森永製菓は2024年5月14日(火)に、“夏になると食べたくなる!初夏限定の塩フレーバー”として、「マリー<塩バター>」「チョコボール<塩バニラ>」「カレ・ド・ショコラ<塩キャラメル>」(各・オープン価格)を期間限定で新発売しました。
ロレーヌ岩塩とバターで乳のコクを引き出した塩バターの「マリー」やコク深く優雅にとろけるキャラメリックなミルクチョコレートとフランスロレーヌ産岩塩のハーモニーを楽しめる「カレ・ド・ショコラ」も気になりますが、今回は「チョコボール<塩バニラ>」を詳しくチェックします。
パクパクと食べ続けてしまうおいしさのチョコボール
買ってきた商品を開封し、中身をすべて出してみると……量が多い! 定番の「チョコボール<ピーナッツ>」は内容量28gですが、「チョコボール<塩バニラ>」は77gと大容量サイズです。
箱を手に持ってみても長くてデカい! 「チョコボールでっかいパック<ピーナッツ>」のような感じですね。
ホワイトチョコのようなまろやかな甘みのチョコには、ロレーヌ岩塩が使われているため、さっぱりとした味わいも感じられます。中はピーナッツではなく、サクサクとした軽やかな食感のココアビスケットです。
チョコもビスケットもあっさりとした甘さだから、2個、3個と食べ続けてしまうおいしさに仕上がっています。確かにこの味は、これから夏にかけてぴったりなチョコ菓子ですね。
ネット上でも、「買うしかない」「ハマってる」「うまい!!」などのような声があがっているので、チョコレート好きなみなさんはぜひチェックしてください。
(文・写真:奈古善晴/オルメカ)
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奈古善晴
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。