【入場無料】大型映像装置を使った体験型施設”港区立みなと科学館”お出かけレポ | HugMug

先週お邪魔した港区立みなと科学館が無料とは思えない充実っぷりで楽しかったのでおでかけ情報にしてもらえたらなとblogにまとめていきますね♩


入り口はこんな感じ

基本情報

▶︎営業時間 午前9時から午後8時
▶︎住所 東京都港区虎ノ門3-6-9
▶︎利用料金 無料 プラネタリウムのみ有料
▶︎休館日 第二月曜日、年末年始
▶︎最寄駅日比谷線 
虎ノ門ヒルズ駅or神谷町駅が便利です。
※駅から徒歩5分ほど
▶︎港区立みなと科学館HP

事前予約もなくふらりと入れました。
入口には受付があり初めてのご利用ですか?と気にかけてくださったのでとてもわかりやすかったです◎


HP情報

大画面でゲームのように楽しめる! “まちの中にある科学を発見”4つの常設展示コーナー

こちらのみなと科学館では「うみ・まち・しぜん・わたし」の4つのコンセプトから身近な科学を発見することができました。
大型モニターもそれぞれ4つあり、体験しながらミッションに挑戦する感じです☺︎
その中から”うみ”と”わたし”コーナーを簡単にご紹介しますね♪

港区の海や川を探求する”うみエリア”


うみエリアにある大型モニター

こちらのうみエリアにある大型モニターでは、モニターに向け手を広げ身体を傾けたりしイカダになりきります。
まっすぐな川では中央の流れが早く、曲がった川では外側の方が進みが早いという科学的な要素を含んだゲームです☺︎
川のカーブに合わせてどこにイカダを置くかがポイントです◎
小さい子でもわかるようナイスポジションでは音が流れてくる仕組みになっていて分かりやすいです!


こんなふうにランキングがでます。

モニター内に入れるのはひとりなので頑張ってやりきれて良かったです。
だいたい1人90秒くらいで体験でき、最後にはランキングが出てくるので大人も楽しめます◎

音や反射にまつわるゲーム多数”わたしエリア”


わたしエリアにある反射神経体験中

こちらはナンバータッチです。
携帯画面とは違い大きい画面なので身体も動かせて一石二鳥です◎

紹介しきれないくらい小さなミッションや体験ゾーンがありざっと2時間は遊んでいたと思います☺︎
エリア内は自由に遊べる点とスタッフの方が「がんばれがんばれ〜」と声をかけてくれて非常にアットホームでした♪

体で感じて学びに!防災・減災が身につく気象科学館エリア

同じ建物2階には気象科学館があり、こちらでは防災や警報について教えてくれます。ボタンを押したり、画面パネルにタッチしたりしながら身近に起こりそうな防災、災害をシュミレーションしてくれます。


竜巻を観察中

クイズ形式で挑戦したくなるトライアルミッション

こちらのトライアルでは座る席によって車の中、学校、家などシュチュエーションが違った場合どうだろうか?と全員違う体感を同時に出来てしまうゾーンです。
なんとこちらの椅子は地震が来るタイミングに合わせて振動します。


モニター内はすべて違うお題でした。

子供だけでなく大人も楽しめるので子供が楽しんでいるのをぼ〜っと見て過ごすだけではないので家族全員楽しめます。

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