1.タクシー会社ごとの条件を事前に確認する
1つ目の注意点は「タクシー会社ごとの条件を事前に確認する」です。現在、多くのタクシー会社において利用条件を満たした場合は猫との同乗は許可されていますが、細かい条件などは会社によってそれぞれ異なります。
そのため、利用するタクシー会社の条件を事前に確認しておくことでトラブルを未然に防ぐことができるでしょう。
また、事前に予約せず街中でタクシーを呼び止める場合には、乗車前に運転手に猫が同乗する旨と注意点を事前に聞くことが大事なポイントです。
2.キャリーバッグから出さない
続いて2つ目の注意点は「キャリーバッグから出さない」です。多くのタクシー会社において、猫がタクシーに乗るための条件として「乗車中はキャリーバッグの中にいること」を設定しています。
また、キャリーバッグから出してしまうと運転手の邪魔をしてしまう可能性が生まれるほか、猫自身がケガをする恐れもあるため、必ずキャリーバッグに入れた状態で移動するようにしましょう。
なお、キャリーバッグに入れていたとしても猫は抜け毛が多く、車内を毛だらけにする可能性があるため、基本的にはキャリーバッグは自分の膝の上に乗せておくことが好ましいです。
配信: ねこちゃんホンポ