今年もあっという間に暑さがやって来ました。暑い日が続くと、辛い味が苦手な筆者でもピリッと辛い味付けが恋しくなります。人気料理系YouTuberのかっちゃんさんが、100万回再生されたという「悪魔の漬けえのき」を紹介していました。漬けだれのベースはコチュジャン、にんにく、ゴマ油と韓国テイスト。真っ赤な漬けだれですが、ケチャップも混ざっているので食べやすそう。えのきたけを漬けるだけなので、作ってみます♪
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かっちゃんさんのX(旧Twitter)がこちら!
【調味料に漬けるだけ!】100万回再生の超人気レシピ「悪魔の漬けえのき」の作り方 #shorts #recipe #cooking https://t.co/9HekFVq2Cr @YouTubeより pic.twitter.com/Ps5uHzlmdP
— kattyanneru/かっちゃんねる 一般人 (@_yuka1011) March 27, 2024
調味料に漬けるだけ!と紹介されている「悪魔の漬けえのき」の画像を、かっちゃんさんのX(旧Twitter)で発見!100万回再生の超人気レシピだそうですよ。
「悪魔の漬けえのき」考案者のかっちゃんさんは、チャンネル登録者数143万人の料理系YouTubeチャンネル『kattyanneru』を運営。アイデア料理や節約料理がお得意で、毎日の献立にぴったりな、簡単でおいしいレシピをたくさん考案していますよ。
漬けだれにはコチュジャン、にんにく、ゴマ油などが使われ、韓国料理っぽい味付けなのでしょうね。えのきは淡泊な味わいのきのこなので、ピリ辛味がよく合いそう。
ご飯のお供にぴったりの一品になりそうなので、作ってみます。
合わせ調味料に漬けるだけ♪「悪魔の漬けえのき」を作ってみた!
【材料】(作りやすい分量)
えのきたけ…1袋(200g)
青ねぎ…2本
みりん…大さじ3
水…大さじ3
砂糖…大さじ1
しょうゆ…大さじ1
コチュジャン…大さじ1 ※辛さが苦手な場合は大さじ1/2
ケチャップ…大さじ1
ゴマ油…大さじ1
にんにく(すりおろし)…小さじ1
白いりゴマ…大さじ2
1. えのきは根元を1cmほど切り落とし、食べやすい小房に分けます。青ねぎは小口切りに。
えのきは1cm幅ほどの小房に分けました。
2. 耐熱容器にえのきを入れてラップを掛け、電子レンジ(600W)で2分加熱します。
加熱したえのきは一旦、別のお皿に移しておいてくださいね。
3. 2の耐熱容器にみりんと砂糖を入れます。電子レンジ(600W)で50秒加熱して、みりんのアルコールを飛ばし、水、しょうゆ、コチュジャン、ケチャップ、ゴマ油、にんにく、白ゴマ、青ねぎを混ぜ合わせます。
電子レンジで加熱して、みりんのアルコールを飛ばします。加熱後はよく混ぜ、砂糖を溶かしてくださいね。
筆者は辛い味が苦手なので、コチュジャンは大さじ1/2と控えめに。ちなみに、コチュジャンはねっとりしているので、よく溶かしましょう。
4. 2で加熱したえのきを、3のたれに漬けます。フタをして、冷蔵庫で1~2時間ほど漬け込みます。
レンチンしたえのきを漬けだれに入れたら、しっかり絡めてくださいね。仕込み時間は10分も掛かりませんでした♪
ラップを掛けて、今回は冷蔵庫で2時間漬けることに。
食べやすいピリ辛味♪ほんのりにんにく風味で食欲マシマシ!
かっちゃんさん考案の「悪魔の漬けえのき」が完成しました。今回は冷蔵庫で2時間漬けましたが、えのきの色が少し赤みを帯びたかな?と感じる程度の変化でしたよ。
炊きたてのご飯に、えのきと漬け汁をたっぷり乗せていただきましょう♪
口に入れると先に甘さが広がり、後からピリッとした辛さを感じます。筆者は唐辛子の辛さに弱いため、今回はコチュジャンを大さじ1/2杯に控えましたが、もっとご飯に乗せて食べよう♪と思える、ちょうどいい辛さ。
えのきはシャキシャキ、コリコリとしていて、他のきのこだったら、ここまで軽快な歯ごたえは出ないだろうなと思わせます。細いえのきの間に漬けだれが絡み、ピリ辛味も食感も楽しめるのが最高!
にんにくとゴマ油の風味は思ったよりも強くなく、ケチャップが混ざっているので辛さもマイルド。「悪魔の漬けえのき」というネーミングですが、ケチャップのやさしい甘さで、「小悪魔的」なおいしさを感じました♪
コチュジャンベースのピリ辛味でもケチャップ効果でマイルドに!
YouTubeの料理チャンネル『kattyanneru』で見つけた「悪魔の漬けえのき」は、ピリ辛味の中にやさしい甘さを感じる、とても食べやすいご飯のお供でした。
夏に向けて暑くなってくると、ピリッと辛い味を体が求めるように。これを作り置きしておけば、すぐに食べられて重宝しそう!
ちなみに保存期間は5日とのことですが、上記の分量で作ると2~3日で食べられそうな量でした。ちなみに、漬けだれは炒め物の調味料としても使えるそう。
えのきが主役の料理は数が少ないと思いますが、「悪魔の漬けえのき」は、えのきが主役!シャキシャキとした食感を楽しめて、おすすめですよ。簡単に作れるので、ぜひ!
配信: あたらしい日日
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