2024年夏、渋谷駅に新たなランドマークが誕生!グルメとアートに注目の「渋谷アクシュ」が開業

2024年夏、渋谷駅に新たなランドマークが誕生!グルメとアートに注目の「渋谷アクシュ」が開業

渋谷駅東口エリアに誕生する大型複合施設「渋谷アクシュ(SHIBUYA AXSH)」が、2024年7月8日(月)に開業決定。1~4階は商業施設、5~23階はオフィスで構成される。「TSUNAGI-BA」をコンセプトに、渋谷2丁目の飲食ゾーンと青山の文教エリアとの繋がりを活かし、渋谷を代表するエリアである奥渋や渋南などに続く “青渋”のアイコンになることを目指す。休憩や食事はもちろん、アートにも触れて楽しもう。

【新業態】Cerveza JPN(スペイン料理)

本場スペインのカジュアルビアレストランが日本初上陸。「Cerveza」とはスペイン語でビールという意味。その名の通りに、独占直輸入の世界各国から集めたクラフトビールを樽生やボトルビールなどで50種類以上取り揃えているビアバー。種類豊富なカクテルや、パエリア、ピンチョスなどのスペイン料理も楽しむことができる。店内は、大型LEDビジョンにモニター、映像や音楽まで随所にこだわっている。

年2~3回展示替えを行う渋谷アクシュのパブリックアートにも注目!

アート作品第1弾はフランスのアーティストJean Jullien(ジャン・ジュリアン)氏

渋谷アクシュのパブリックアートは、公共空間の構築におけるコミュニティーの形成・育成に重要な役割を担うと考える。そこで、渋谷を拠点に活動する現代アートギャラリーNANZUKAと共同で、パブリックアートプロジェクト「NANZUKA PUBLIC」を、1年間に2~3回の展示替えを行う企画展形式で始動。今後、さまざまなアーティストの作品を通じて新たな渋谷カルチャーを更新していく。

第1弾のパブリックアートを担うのは、フランス人アーティストJean Jullien(ジャン・ジュリアン)氏。ビジュアルアーティストとしてニューヨーク・タイムズ、ナショナル・ジオグラフィック、ボン・マルシェとのコラボレーションなどで知られ、これまで東京のほか、サンフランシスコ、ロンドン、ベルリン、シンガポールなど世界各地で展覧会を開催している。「The Tank(水槽)」と名付けられた本作品は、漁師の祖父を持ちブリタニー地方の海岸の町に育ったジュリアン氏のインスピレーションの源泉を示唆。幼少期の記憶と空想を膨らませながら、ヒラメやタイ、アジといったさまざまな魚たち、蟹やエビ、タコ、ウナギ、海藻に囲まれて生きる人魚の姿をした生物の物語を紡ぐ。

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