【新業態】Cerveza JPN(スペイン料理)
本場スペインのカジュアルビアレストランが日本初上陸。「Cerveza」とはスペイン語でビールという意味。その名の通りに、独占直輸入の世界各国から集めたクラフトビールを樽生やボトルビールなどで50種類以上取り揃えているビアバー。種類豊富なカクテルや、パエリア、ピンチョスなどのスペイン料理も楽しむことができる。店内は、大型LEDビジョンにモニター、映像や音楽まで随所にこだわっている。
年2~3回展示替えを行う渋谷アクシュのパブリックアートにも注目!
アート作品第1弾はフランスのアーティストJean Jullien(ジャン・ジュリアン)氏
渋谷アクシュのパブリックアートは、公共空間の構築におけるコミュニティーの形成・育成に重要な役割を担うと考える。そこで、渋谷を拠点に活動する現代アートギャラリーNANZUKAと共同で、パブリックアートプロジェクト「NANZUKA PUBLIC」を、1年間に2~3回の展示替えを行う企画展形式で始動。今後、さまざまなアーティストの作品を通じて新たな渋谷カルチャーを更新していく。
第1弾のパブリックアートを担うのは、フランス人アーティストJean Jullien(ジャン・ジュリアン)氏。ビジュアルアーティストとしてニューヨーク・タイムズ、ナショナル・ジオグラフィック、ボン・マルシェとのコラボレーションなどで知られ、これまで東京のほか、サンフランシスコ、ロンドン、ベルリン、シンガポールなど世界各地で展覧会を開催している。「The Tank(水槽)」と名付けられた本作品は、漁師の祖父を持ちブリタニー地方の海岸の町に育ったジュリアン氏のインスピレーションの源泉を示唆。幼少期の記憶と空想を膨らませながら、ヒラメやタイ、アジといったさまざまな魚たち、蟹やエビ、タコ、ウナギ、海藻に囲まれて生きる人魚の姿をした生物の物語を紡ぐ。
配信: OZmall