猫が『お祈りポーズ』をよくするシーン5選 「お願い♡」と思ってやってるの?

猫が『お祈りポーズ』をよくするシーン5選 「お願い♡」と思ってやってるの?

猫が「お祈りポーズ」をする姿は、愛らしいだけでなく、どこか神秘的な雰囲気も漂います。なにか「お願い」をしているように見えたり、真剣に訴えているようにも見えたり。では猫は一体どんなときに「お祈りポーズ」をするのでしょうか?そこで今回は猫がつい「お祈りポーズ」をしてしまうシーン5つとその心理について紹介します!猫の飼い主さん、猫好きさん必見の内容です。

1.ごはんが欲しいとき

お腹がすいた猫のなかには、飼い主の前でお祈りポーズを取り、食べ物をねだる猫がいます。

ご飯の時間が近づくと予期してポーズを取るのが定番で、「お腹ペコペコなんだけど?」と飼い主に訴えているようです。

食べられるものが見えると我慢できず、ポーズを取りながら悲しげにジッと見つめてくることも…。

また同居猫がいると、「こっちこっち!」といわんばかりにアピールしてくる猫もいます。

2.おやつをねだるとき

猫にとって「おやつを食べる時間」は至福のとき。猫はおやつが大好きで、そのためかおやつの時間や場所がわかると、すぐさまお祈りポーズを取ってくる猫は多いのだとか。

おやつの匂いがしただけで、すっくと起き上がって前足を合わせるポーズを取る猫の姿は何とも可愛らしいものです。

おやつを持っている飼い主を見つけると、ますますお祈りポーズが激しくなって「ちょうだい」アピール!

そして待望のおやつタイムになると、再びポーズを取ってスタンバイ。そして食べるときも、ついついお祈りポーズになってしまいます。

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