3.部屋を飾り付けて「記念撮影」をしよう
SNSなどを眺めていると、記念撮影を行っている飼い主さんは、意外にも多いことが分かります。
筆者がとあるSNSの投稿数を調べたところ「猫の誕生日」のタグ付け数は、1.2万件にものぼっていました。
他の飼い主さんのアイデアも参考にしながら、ガーランドやバルーンなどで飾り付けをし、愛猫の記念撮影をしてみましょう。
愛猫がリラックスしているタイミングを見計らいながら、ベストショットを狙ってください。
「ケーキ型の置物」や「ペースト状のおやつで作ったバースデープレート」を用意してあげると、一層フォトジェニックに撮影できそうです。
正確なお誕生日が分からない、そんなときは?
愛猫との出会い方はさまざま。
特に保護猫であれば、正確なお誕生日が分からず、お祝いのタイミングに悩んでしまうこともあるでしょう。
そのような場合は、お誕生日を決めてあげませんか?
「愛猫が家にやってきた日」「飼い主さんに関連した誕生日・記念日」「獣医さんの推定」で決めている飼い主さんが多いようでした。
例え正確な日でなかったとしても、愛情を持って決めてあげれば、大切な記念日となります。
ちなみに、ペット保険に入る際にも「推定年齢」を確認されることも多いため、おおまかな月齢は確認しておくとよいかもしれません。
配信: ねこちゃんホンポ