飛騨市産広葉樹を活用した一輪挿し『MOKURIN』にマグネットタイプが新登場

壁面はもちろん卓上にも飾れる一輪挿し

2023年12月に発売した、土台部分がキューブ型の一輪挿し「小さな木の一輪挿し『MOKURIN』」は、ガラス製の試験官がセットになっており、水を入れて生花を飾ることができる。

その第二弾となる「『MOKURIN』マグネットタイプ」は、本体の裏側には、強力な磁力を持つネオジウム磁石が埋め込まれており、冷蔵庫や玄関などの金属面に取り付けたり、卓上に置いたりと、気軽に「花のある生活」を楽しめる一輪挿しだ。

取り付けや取り外しが簡単で、部屋の雰囲気や気分に合わせて飾ることが可能。壁に画鋲を取り付ければ、壁面インテリアとしても設置でき、室内の印象がぐっと華やぐ。また、重さは約70gと程よい重量感があるので、壁面だけではなく卓上に飾るのもおすすめだ。

木の風合いを引き立てるシンプルなデザイン

本体は、岐阜県飛騨市産広葉樹の「朴(ホオ)」「桜(サクラ)」「楢(ナラ)」から、2種類を組み合わせ、着色はせずに木材が持つ自然な風合いを活かしたツートンカラーのデザイン。

木製の土台と試験管を組み合わせたシンプルな一輪挿しだが、樹種の切り替えがアクセントとなっており、引き込まれてしまうような魅力がある。「ホオ×ナラ」「サクラ×ナラ」の2種の組み合せで、樹種や個体によって木目や色味が異なる、世界に一つだけの一輪挿しだ。

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