ヤマモリ「タイカレー ゲーンパー(レトルトカレー)」
創業135周年を迎える醤油メーカー「ヤマモリ」が、本格タイカレーを手掛けてから25年目となる今年、新たなタイカレーメニューとして「ゲーンパー」を発売!
ゲーンパーはハーブをふんだんに使ったタイカレーの代表格で、言うならば「ハーブカレーの最終形」。
タイ現地で生産するからこそ手に入る新鮮なバイマックルー(コブミカンの葉)、ガパオ(ホーリーバジル)、ガチャイ(タイショウガ)など多種のタイハーブを使い、本格的な味わいに仕上げています。
大きめにカットした具材(鶏肉、ヤングコーン、スズメナス)がたっぷりと入っていて、食べ応えも抜群です。
私も実際に食べてみたところ、まず、とてもすっきりとした口当たりにびっくり。
それに続いて、タイハーブやナンプラーなどが織りなす複雑な旨みと香りが口の中にぶわ~っと広がります。レモングラスも入っているので、爽やかな風味も感じられました。
後からくる辛味はなかなか強烈で、気づけば額に汗が! でも、その刺激も心地良かったです。
鶏肉やヤングコーンなどの具材がごろごろ入っていて、食感も楽しめました。
こんな本格的なゲーンパーが、電子レンジで加熱するだけ(500Wなら1分20秒、600Wなら1分10秒)で食べられるなんてすごい!の一言です。
ちなみに、タイではゲーン(グリーンカレーやゲーンパーを含む汁物)類、ガパオ等の炒め物、おかずは大皿で提供され、各自がごはんの上にのせて食べるスタイルが定番。
ヤマモリには、温めるだけで食べられるタイカレーが9品、さらにリニューアルして新登場したガパオライスの計10品のラインアップがあるので、タイ式の食べ方で楽しむのもいいですね!
暑い季節はレトルトカレーで元気に!
暑い季節は、キッチンに長時間立っているのがつらくなることも。そんなとき、レトルトカレーがあると便利ですよね。
また、カレーを食べて汗をかけば、汗が蒸発するときに体の表面の熱を奪うので、少し涼しく感じられるはず。
汗をかくなら刺激的な辛さが特徴の「ゲーンパー」はまさにぴったりです!
一度食べたらハマること請け合いなので、ぜひお試しを!
配信: おうちごはん