盛り上がりを見せる「サバゲー」
島根大学では部員数130人越え!
現在、サバゲーの競技人口は全国で35万人以上!
松江市にある島根大学にはおととしから
大学公認の“サバゲー部”が誕生し、
部員数は学内最大の130人以上なんだとか。
部員の多くは大学に入学し、
初めてサバゲーをする人が多いため、
気軽に楽しんでみたいという仲間が多く
集まってくるようです!
サバゲー部は校舎の多目的室を利用して
活動しています。
照明やプロジェクター、窓ガラスなどの
構内の設備を傷付けないために
網目の細かいネットなどを張り巡らせ、
保護するための工夫を施します。
取材させていただいたこの日も授業を終えた
学生たちが次々と集まり、
準備が進められていました。
そして、いよいよサバゲースタート!
競技が始まると…部屋の照明を暗くして、
光を当てると発光する特殊なBB弾を使って勝負!
まるでスターウォーズのような世界観!
スポーツのような感覚で盛り上がりました。
サバゲーブームが巻き起こっているようです。
部長にお話を聞くと、今後は全国の大学対抗で
サバゲーの大会などを開いて、地域を盛り上げたり、多くの人と交流もできたらと話してくれました。
おわりに
初めてサバゲーに挑戦しましたが、
スポーツ感覚で本気で楽しむことができました。
宍道サバゲーPARK DANDANから
車で1時間の範囲内に空港や松江城、玉造温泉、
出雲大社などの主要な観光地も位置しています。
サバゲーを通して、島根県を訪れた方にも
さらに地域の魅力を感じていただける機会に
つながりそうです!
ぜひ宍道サバゲーPARK DANDANで
サバゲー体験を楽しんでみてはいかがでしょうか?
配信: na-na
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