まとめ
ジメジメした梅雨時期に鮮やかに咲く紫陽花。世界中で品種改良が重ねられ、最近では2,000種類を超えるといわれています。
市場に出ている紫陽花は、典型的な半球型の種類だけではありません。外国で品種改良されたもののなかには、三角の形をしたものや葉の形が違うものなど、さまざまな種類の紫陽花があります。
一見すると紫陽花とは思えないような種類でも、一般的な紫陽花と同様に有毒成分を含んでいます。もちろん猫には厳禁です。誤飲だけでなく、触れただけでも炎症を起こす可能性があるからです。
花のある生活は、華やかで前向きな気持ちにさせてくれますが、花を飾ろうとするときは、その花が猫にとって危険でないか、よく確認するようにしてください。
大切な猫を守るためにも、安全な環境づくりにも考慮するようにしましょう。
配信: ねこちゃんホンポ
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