メーガン夫人の新ブランド、初商品「ストロベリージャム」がネットで総叩き!(4月)
3月14日にブランドをスタートしたものの、何も販売せずサイト更新もなしという状態が続いていたメーガン夫人のライフスタイルブランド「アメリカン・リビエラ・オーチャード」。ここにきて初商品が明らかになり、ネット上で話題を集めている。
現地時間4月16日、デザイナーのトレイシー・ロビンズが、インスタグラムのストーリーにレモンと瓶詰めのストロベリージャムが入ったギフトバスケットの写真を投稿。
「デリシャスなバスケットをありがとう! すごく気に入ったから、誰ともシェアしないかも」とスマイルマークをつけた言葉と、「アメリカン・リビエラ・オーチャード」をタグ付けし、そして「モンテシートのグッドネス」という言葉にもハッシュタグをつけ、待ちに待った夫人のブランド商品であることをアピールした。
手作り感が伝わってくるジャムには、ブランド公式インスタグラムでお披露目されたゴールドのロゴがプリントされたラベルが貼られており、また「限定50個の中の17」を意味するシリアル番号も記されている。
トレイシーのほかにも、一緒にスキー旅行に行ったり、おそろいの「LOVE LIKE A MOTHER」とプリントされたTシャツを着た写真をインスタグラムに投稿するなど、夫人と親しく交流している慈善団体「Alliance of Mums」の共同創設者ケリー・マッキー・ザジフェンも、このギフトバスケットの写真をストーリーに投稿。これから受け取った人が順番にお披露目していくのだろうとみられている。
今回の商品は、シリアルナンバーを入れることで「めったに手に入らない」ラグジュアリー感を出しているのだろうとみられているが、ネット上では、「デザインもそんなよくないし」「ラベルが剥がれかけてるじゃん」「安っぽいラベル。Etsyオーダーしたんじゃないの?」「ジャムの色が見るからにまずそう」「このブランドが何をしたいのかわからない」などと総叩きに遭っている。
受け取った人たちが24時間で投稿が消えるインスタグラムのストーリーに投稿する、というのも「ブランドの作戦」だとみられ、そのため「企業案件の手法じゃん!」などと反発する声も上がっている。
メーガン夫人の「親愛なる友」、カナダ首相元夫人が冷たい一言!(5月)
2018年の夫妻(C)GettyImages
「親愛なる友」であるはずのカナダ・トルドー首相の元夫人から冷たくあしらわれてしまったメーガン夫人。いよいよセレブとしての立場が危ういとネット上で騒がれている。
夫人がSpotifyのポッドキャストで「親愛なる友」だと紹介していたカナダのトルドー首相の元夫人・ソフィー・グレゴワール・トルドーが「彼女とは知り合い」と冷たくコメントし、注目を集めている。
ポッドキャストにゲスト出演した際、夫人が「7年前、カナダのファッションウィークで知り合った」「今年の夏は彼女のためにモンテシートの自宅でプールパーティを開催したわ。テラスでワインを飲んでまるで女学生みたく笑い転げたわ」と、無二の親友として紹介したソフィー。
しかし、英紙「The Times」の最新インタビューに登場したソフィーは、夫人のことを「知ってる人だけど」と表現。「一緒に過ごした時間もそんなにない」と冷たくあしらった。
この発言を受け、ネット上では「もはやメーガンはB級どころかC級プリンセス」「いや失格という意味でF級なんじゃない?」と意地悪い声が上がっている。
配信: サイゾーウーマン