売り切れまくった1100円の包丁って?使い心地や魅力を愛用者が解説【スタンダードプロダクツ】

売り切れまくった1100円の包丁って?使い心地や魅力を愛用者が解説【スタンダードプロダクツ】

販売当初から売り切れ続出のスタンダードプロダクツの包丁。SNSでも 「1本1,100円という安さ、売り切れるのもわかる」とそのコスパのよさが話題です。この記事では、1年以上スタンダードプロダクツの包丁を愛用している筆者が、スタンダードプロダクツの包丁3種を徹底解説します!

スタンダードプロダクツの包丁3種を徹底解説!

「ちょっといいのが、ずっといい。」を掲げ、リーズナブルでこだわりの詰まった商品を販売するスタンダードプロダクツ。実はスタンダードプロダクツで販売されている包丁は、「サクサク切れる」「すごく感動」とその機能性の良さも話題です。

この記事では、1年以上スタンダードプロダクツの包丁を愛用している筆者が、キッチンナイフ・ペティナイフ・パン切りナイフのおすすめポイントをご紹介します! 口コミ・SNSでの反応

全然力入れなくてもめっちゃサクサク切れる

1本1,100円という安さ、売り切れるのもわかる

めちゃくちゃ切れ味良くて、すごく感動

スタンダードプロダクツの包丁の特徴

価格:各1,100円(税込)

スタンダードプロダクツでは、キッチンナイフ(三徳包丁)、ペティナイフ、パン切りナイフの3種の包丁を販売。どれも各1,100円(税込)と、お手頃価格で購入できます。3種とも柄部分は桜の天然木を、刃部はステンレス刃物鋼を使用。

世界三大刃物産地である岐阜県関市の包丁

実はスタンダードプロダクツの包丁は、世界三大刃物産地である岐阜県関市で作られています。関市は鎌倉時代の刀剣づくりから現在の刃物づくりまで、800年以上刃物製造の歴史がある街です。

職人の手作業によって丁寧に作られている

包丁作りではプレス・焼入れ・研磨など、20以上ある工程を分業。それぞれの作業工程に特化したベテランの職人が、包丁を手作業でひとつひとつ丁寧に作っています。

閑散期・刃の薄さでコストカットを実現

関市の一般的な包丁は低価格なものでも3,000円以上するものが多いです。それを1,100円と破格で販売できる理由は、「閑散期での発注」と「刃の薄さ」。

閑散期に発注すること、そして刃を従来のものより約0.7mm薄く仕上げたことでこの価格での販売を実現できたそうです。

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