気になる切れ味や使い心地は?
キッチンナイフ(三徳包丁)
筆者が1年以上愛用しているキッチンナイフ(三徳包丁)は、一般的な三徳包丁に比べ100gと軽量で扱いやすいのが魅力。柄部分が木材のため滑りにくく、手馴染みもいいです。
トマトは包丁の切れ味が悪いと、皮部分で滑ったり中身が潰れたりしてしまうことも。スタンダードプロダクツのキッチンナイフは皮にも刃先がスッと入るので、やわらかい食材でも力を入れずに切れます♪
ギコギコしがちな鶏もも肉や魚類もスパッと切れるので、マルチに使える包丁をお探しの方や料理初心者におすすめな包丁です。
ペティナイフ
23.5cmと小ぶりなサイズで、フルーツや野菜を切りたいときによく使うペティナイフ。使い始めてから2ヶ月ほど経ちますが、小回りが利くのでお弁当の副菜作りやフルーツのカット時に大活躍しています。
切れ味が鋭いので、フルーツの皮剥きや桂剥きをする際には十分気をつけて使用してくださいね。
鉛筆持ちしても滑りにくく、飾り切り初挑戦の筆者でも木の葉の飾り切りができました♪ リーズナブルなペティナイフをお探しの方や、気軽に使える包丁をお探しの方におすすめしたい包丁です。
パン切りナイフ
一般的なパン切りナイフはパンを力を入れてギコギコする必要がありますが、スタンダードプロダクツのパン切りナイフは、切れ味がよいため力を入れずにカットできます。
持ち手にくぼみがあり、しっかりと握りやすい印象。パンの種類によっては、刃先が入ってしまえば通常の包丁のようにスッとカットできます。
手持ちのパン切りナイフでカットしたときよりもパンくずが少なく、バタールの形もふんわり。パンのほかケーキのカット時にも使えますよ。パン切りナイフの出番が多い方や、扱いやすいパン切りナイフをお探しの方におすすめです。
お手入れ方法
キッチンナイフは手持ちの包丁と並行して使い始めてから1年以上経つので、切れ味が落ちてスパっと切れないときも。筆者は切れ味が気になったときに、シャープナーで研ぐようにしています。
もし切れ味が悪くなったと感じたら、シャープナーや砥石で研いでみてください。
配信: macaroni