TOKIO・松岡昌宏、「ちゃんと意識してる」――森且行から指摘されたこととは?
なお、松岡は2017年4月から、博多大吉と共に飲み歩きトークバラエティ『二軒目どうする?~ツマミのハナシ〜』(テレビ東京系)でMCを務めている。
同局で15年10月から17年3月まで放送された『〜突撃!はじめましてバラエティ〜イチゲンさん』(16年5月に『イチゲンさん“おはつ”できますか?』に改題)の居酒屋ロケ企画が発端となりスタートした番組が、当時も「“ねじり箸”で食べてたんですよ」と振り返り、箸の持ち方を指摘してくれた先輩がいたことを告白。
その先輩は「松岡、箸」とのメールをくれたそう。「『あー、そっか、そうだ。そうだな、これはよくないな』と思って『ありがとうございます、すみません、努力します』って言って、『がんばってなー』って」と、その人物とのやりとりを再現したあと、「そのメールをくださったのは、森且行先輩です(笑)」と明かした。
森といえば、1987年11月に旧ジャニーズ事務所(現STARTO ENTERTAINMENT)に入所し、91年9月にSMAPとしてCDデビュー。しかし、96年5月をもってグループを脱退し事務所を退所。芸能界からも引退してオートレース選手へと転身した。
そんな森から、「『松岡、箸』って。『あー! すいません〜』みたいな(笑)。いやほんと、でもそれからですよ、ちゃんと意識して」「それでもね、正式な箸の持ち方ではないみたいなんですけど、なかなか難しいんですけど、一応意識して、恥ずかしくないっていうか、まあ恥ずかしいんですけど、(気をつけるよう)にはしてます」という。
なお、TOKIOメンバーでは国分太一も左利きであり、左手で箸を持つことから、初めて国分に会ったときは「なんだよ、左でもいいのかよ!」と思ったとのこと。「(左利きのままで)いいなあって、ほんとそう思います。まあいろいろね、ありますけどね、僕は(利き手は)直さないほうがいいんじゃないかなって思ってる派なんで」とも語ったのだった。
この日のトークを受け、ネット上では「森くんとマボのエピソードが聞けるなんて」「ある程度両利きなのは、ドラマーとしてはよかったのかもね」「両方使えると便利そう」といった声が寄せられていた。
配信: サイゾーウーマン
関連記事: