愛犬からのクレームへの正しい対応法
もしも今回紹介したようなクレームが愛犬から飛び出した場合、飼い主はどのように対応すべきなのでしょうか。
「絶対にこうするべき」という対応策はありませんが、基本は愛犬の要求に全て応じるのではなく、飼い主のタイミングで応じることが重要です。
愛犬から文句が出た時に手が空いているならば、その要求に応じても良いでしょう。しかし、飼い主の手を止めてまで毎回応じていると「なんでも言うことを聞いてもらえる」とわがままを加速させてしまいます。
時には愛犬の要求にすぐには応えず、「ちょっと待ってね」と優しく声をかけて待ってもらうことも大切です。
また、「おやつが欲しい」「もっとご飯ちょうだい」など、決められたルールの範囲を超えた要求には断固として「ダメ」「NO」を突きつけましょう。
まとめ
犬が人に文句を言っているときは、今回紹介したような行動で「怒ってるよ」とアピールしてくることが多いです。他にもさまざまな方法を駆使してクレームを伝えてくる犬がいるので、その時の状況に応じて適切な対応を取れるよう努めましょう。
配信: わんちゃんホンポ
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