背徳のイギリス料理「チップバティ」とは?作ってみた結果「想像よりも…」「なぜか懐かしい」

背徳のイギリス料理「チップバティ」とは?作ってみた結果「想像よりも…」「なぜか懐かしい」

イギリス名物「チップバティ(Chip Butty)」。トーストしていないやわらかな食パンでフライドポテトをはさんだ食べ応え抜群のサンドイッチです。「炭水化物同士の組み合わせ!?……おいしいの?」と思った方、この記事を最後までご覧になれば作ってみたくなりますよ。

イギリスでは定番!?「チップバティ(Chip Butty)」とは

イギリスの定番グルメといえば、フィッシュ&チップス。なんでも、あの「フィッシュ&チップス」の太めのフライドポテト=“Chip”と、バターを塗ったパン=“Butty”の組み合わせで「チップバティ」という食べ物があるのだそう。

イギリス人にとっては、comfortfood(ホッとする食べ物)といわれているようで、好きな人が多いのだとか。

ポテトにモルトビネガー(麦芽から作られる酢)をたっぷりかけるのが本場の食べ方ということですが、本記事では省略。

現地では「塩を振ったポテトのみでシンプルに」派、「ケチャップは必須」派に分かれるという話を聞き、その両方の味わいを試してみます!

炭水化物にまみれる幸せ!イギリス名物チップバティ

調理時間:30分

太めのほくほくフライドポテトをふんわりやわらかな食パンではさんだボリュームたっぷりのひと品。ポテトには少し強めに塩を振り、バターは「ちょっと多いかな」くらい豪快に塗るのがおすすめです。

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