“新じゃが”はデリケート! 寒さ・湿気・光が大嫌い
秋冬に出回る一般的な“熟成系じゃがいも”と異なり、水分が多く長期保存が難しい「新じゃがいも」。この記事では、春夏が旬の“新じゃが”を、できるだけ長く楽しむための保存のコツや注意点を解説したいと思います。
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保存ポイントと注意点
室温と湿度が低い秋冬に出回る一般的なじゃがいもは、ビニール袋に入ったままや、袋から出した裸の状態で常温保存しても長持ちしやすい傾向にあります。ですが、春夏が旬の “新じゃが”を同じように扱うのはNG。湿気と光の多い場所を避け、常温保存するのがセオリーです。次の保存ポイントと注意点を参考にしていただけたら幸いです。
▲ビニール袋に入った新じゃがを購入したら、新聞紙やキッチンペーパーで包み直してあげましょう。
配信: LASISA