日々のコーヒー時間に手ぬぐいを
日々のコーヒー時間に手ぬぐいがどのように役立つのか。実際に試してほしいシーンはさまざまだ。
例えば、ドリップする際にケトルを素手で持つのではなく、手ぬぐいをミトン代わりに使用すると持ち手を優しくホールドしてくれるため、安定したドリップが可能。
また、コーヒー好きな知人やこれから自宅でハンドドリップを始めてみようという友人へのギフトとして「ORIGAMI」のプロダクトを選ぶ人も多い。手ぬぐいでプレゼントを包むと、手ぬぐいごとギフトとしても利用できる。
日常生活においては、タオルやハンカチとしての役割だけで無く、表面に出したい柄が見えるように折り返しランチョンマットとしても使用可能。タペストリーとして壁掛けのインテリアとしての活用もおすすめだ。
素材、デザインへのこだわり
「総柄」は、「ORIGAMI」を象徴するアイテムのドリッパーを総柄で落とし込むことで、どこの面が出ても楽しめるデザイン。
日本に古くからある文様を規律正しく並べた和柄に着想を得つつ、「ORIGAMI」ドリッパーの特徴でもある直線的な20本の縦溝も、手描きのような筆の質感を生かしている。
この「総柄」を製作する上で必要不可欠だった細かな柄の再現性には特にこだわり、真っ白でキメが細かく、細かい柄がきれいに出る岡(おか)というタイプの生地を選んで作っている。
「大柄」は「ORIGAMI」のシンプルで洗練されたプロダクトや、ブランドの世界観をモダンなデザインで表現。
できる限り無駄なを要素を削ぎ落とし、「ORIGAMI」のドリッパーからコーヒーが抽出される様を潔く表している。
POPな配色でありながらどこか和を感じられるように、縦に配置。日本の掛け軸を思わせる仕様のため、インテリアとしての要素も加えている。
配信: STRAIGHT PRESS