【漢字テストに挑戦!】すぐに読めたらスゴイ!漢字の読み方から奥深い世界を知ってみませんか?

【漢字テストに挑戦!】すぐに読めたらスゴイ!漢字の読み方から奥深い世界を知ってみませんか?

知っている漢字なのにうっかり忘れてしまった・・オフィスだけでなく日常生活で、そんなことはありませんか?

簡単なはずなのに・・コレってなんて読むんだっけ?とすっかり忘れてしまったり(汗)

大人になってからの漢字の読み間違いは、相手も指摘しづらくそのままになってしまいがち、ですよね。

この機会に漢字も意味も!一緒に見直ししてみませんか?

読み方を答えてください。

あなたは何と読みますか?

正解は・・・

「けんか」ではないですよ。

お寺や仏教に興味がある方にとってはよく目にする言葉かもしれないですね。

こちらの読み方は「ごんげ」です。

仏様が人々を助けるために、この世に仮の姿で現れることがそもそもの意味です。

権現(ごんげん)や化身(けしん)などともいわれます。

そこから、抽象的なものが具現化したかのように見えるときに使われています。

・このような厄災をもたらした彼は悪の権化だ

・彼女は美の権化と思えるほど美しい

・大谷選手は野球の神の権化かもしれない・・・

このように、いい例えにも悪い例えにも使用することができます。

キレイ研究室をご覧になっている方は、一緒に「キレイの権化」を目指しましょう!

いかがでしたか?

ビジネスシーンでよく使われるけど、意外と読み間違いやすい漢字についてご紹介しました。

「ばっちり!」

という方は、自信をもってもいいかも。

「・・・やば、勘違いしてた」

という方は、これを機に覚えなおしちゃいましょう!

ビジネスシーンでも、スマートに、かっこよく、キレイに。

[執筆者]

船木 彩夏

化粧品メーカー研究員

[出演情報]

2023.12.2 TBSラジオ:井上貴博 土曜日の「あ」

<資格>

・サプリメントアドバイザー

・健康管理士一般指導員

・健康管理能力検定1級

[監修]キレイ研究室編集部

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「今よりもっと、これからもずっときれいでいるために。」をコンセプトに、化粧品開発、ヘルスケア、ネイリストなどさまざまなジャンルの専門家が、中立の立場から「キレイ」についてのコラムを発信しています。
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