ネクスファは、4月にオープンした学童保育・学習塾「ネクスファ流山おおたかの森教室」で実施する夏休み特別企画の参加者募集をスタート。6月中に説明会・体験会も実施する。
「ネクスファ」の特徴とあゆみ
ネクスファは、2012年3月に千葉県柏市で「ネクスファ柏教室」を開始し、民間学童保育の先駆けとして250種類以上のプログラムや体験学習を提供。併設する学習塾では「サス学」「科学探究ラボ」などの探究学習や英対話、高校入試対策をはじめとした学習・受験指導を実施してきた。
また、柏市・東京大学・URと連携した「シニアの生きがい就労事業」をはじめ、行政・企業・地域の人々や団体と連携し、子どもたちにとっての「第3の居場所・学び舎」であり続けることを目指して12年間取り組んできた。これまで「ネクスファ」に通った児童・生徒は600人以上になるという。
これらの実績・経験をもとに、今年4月、「ネクスファ」2拠点目となる新教室「ネクスファ流山おおたかの森教室」を、千葉県流山市にオープン。6月現在、柏教室・流山おおたかの森教室に小1~高3生の生徒が日々約80人通っている。
遊び・体験・教科学習ができる夏休み特別企画
「ネクスファ流山おおたかの森教室」では、初めてとなる夏休み。7月22日(月)~8月30日(金)の期間、小1~6年生を対象とした特別企画を用意した。
預かり時間は7:00~20:00。子どもたちは、「ネクスファ」独自の豊富なプログラムから厳選した25種類のプログラムを体験したり、遠足やキャンプへ出かけたり、「ネクスファ」が管理する400坪の畑で農業体験をしたりできる。
また、遊び・体験だけでなく、日々の教科学習もサポート。1・2年生は、学童保育のなかで、国語・算数・英語の授業を毎日受けることができる。
配信: STRAIGHT PRESS