試行錯誤の末に生まれたリッチなバター
ここでしか買えないアイテムがそろう、成城石井で見つけた「TruffleBAKERY 海藻バター」。
フランス・ブルターニュの海で育った海藻とマルドンのシーソルをと使い、人気ベーカリーのTruffleBAKERY(トリュフベーカリー)と成城石井が試行錯誤の末生み出した、ちょっぴりリッチなバターです。
成城石井「TruffleBAKERY 海藻バター」
原材料は、バター(国内製造)、乾燥ダルス、食塩、砂糖、あおさ粉(一部に乳製品含む)。株式会社ドレステーブルが製造しています。
海藻×バター。実はフランスでは定番の組み合わせ
「海藻とバター!?」と驚く方も多いかもしれませんが、実はフランスではごくごく一般的な組み合わせ。どこのスーパーの乳製品売り場でも見かけるほどメジャーです。日本ではまだ馴染みの薄い海藻バターに着目し、成城石井とTruffleBAKERYがタッグを組み、海藻バターの魅力を広めるべく開発されました。
材料に使われている海藻は、海の幸の宝庫と言われるフランス・ブルターニュの海で育まれたダルスという種類の海藻を使用。さらに結晶が大きくサクサクとした食感が特徴の「マルドン」のシーソルトを使うこだわりよう。ちなみにマルドンの塩は英国王室御用達なんですよ。
配信: macaroni