アレンジ3.ずんだ風
最後に、『ずんだ風』のアレンジレシピを作っていきます。準備するのは下記の通りです。
■材料
北海道産小豆使用のこしあん大福:6個
塩味えだまめ(さや込み):100g
砂糖:小さじ1
水:大さじ1
akiko_lawson ーより引用
枝豆の豆をさやから取り出して、袋に入れて潰していきます。
すぐ近くにあったコップで潰していきましたが、めん棒が家にある人はそっちのほうが均等に潰せていいかもしれません。
程よく潰せたら、残りの材料を袋に入れて豆によく絡まるように混ぜたら『ずんだ風』のタレの完成です。
『こしあん大福』をさらにおいしく食べられるアレンジ!
早速、3つのタレをかけて大福を食べていきたいと思います。紹介されていた『北海道産小豆使用のこしあん大福』は7個入り。1つはそのまま食べて通常時のおいしさを楽しんでから、残り6個を2つずつ、つまようじに差して食べていこうと思います。
まず『いちごみたらし風』を食べてみました。
『いちごみたらし風』は、イチゴの程よい酸味が際立ち、その後にこしあんの甘さがやってくるという旨味のグラデーションを楽しむことができました。先にあんこの甘さが来るイチゴ大福とも違う感覚が新鮮でおいしかったです。
次に食べた『みたらし風』も、香ばしいみたらしとあんがいい感じに絡まり、馴染みのある安定のおいしさです。
『ずんだ風』も意外と豆とあんの相性がよくおいしい仕上がりで、食感も面白いので楽しく食べることができました。
いずれも、こしあん大福のあんこの甘さが考慮されているのか、タレ自体の甘さはやや控え目に感じたので、こしあん大福と合わさることで最大限のおいしさを堪能できる仕上がりだなと思いました。
以上、『ローソン』の公式Instagramアカウントが紹介する『北海道産小豆使用のこしあん大福』のアレンジレシピでした。簡単かつ、新たなおいしさを楽しめるので、ぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]
出典 akiko_lawson
配信: grape [グレイプ]
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