水筒の保冷効果を高める方法に「たったこれだけ?」「やらない手はない」。時間が経ってもキンキン!

水筒の保冷効果を高める方法に「たったこれだけ?」「やらない手はない」。時間が経ってもキンキン!

冷たい飲み物を持ち運ぶのに便利なステンレス製の水筒。保冷効果をより高めたいなら、飲料を入れる前にひと手間かけるのがおすすめです。わずか1分の作業で、飲み物の冷たさがより長持ちするから驚き!暑さでからだが火照る夏場には、特に重宝する裏技と言えるでしょう。

手順

1. 水筒に氷水を入れる

水筒に少量の氷水を入れ、1分ほど予冷します。

水筒の蓋を閉めてコロコロと転がすと、中を満遍なく冷やせますよ。

2. 氷水を捨てる

氷水を捨てます。

3. 飲み物を入れる

あとは冷たい飲み物をそそぐだけです。

わずか1分の予冷で冷たさが長持ち♪

ステンレス製の水筒は、最初に入れた飲料の温度を吸収する性質があります。よって使用前に予冷をすれば、飲み物をより冷たい状態で持ち運べるというわけです。

温かい飲み物を入れる場合は、事前に熱湯で水筒の内側を温めると、保温効果が高まりますよ。

関連記事: