猫に『懐いてもらえない人』の残念すぎる5つの共通点 猫を愛しているなら厳禁と心得よ

猫に『懐いてもらえない人』の残念すぎる5つの共通点 猫を愛しているなら厳禁と心得よ

特別なことは何もしていなくても猫から自然と懐いてもらえる人がいる一方で、猫のことが大好きでにどれだけ優しく接しても、なぜか「懐いてもらえない人」もいますよね。今回は、猫に「懐いてもらえない人」の残念すぎる共通点について解説します。猫が大好きなのになぜか今ひとつ懐いてもらえない…とお悩みの方は必見です♪

3.猫と目を合わせようとする

猫と目が合った時に、ふいっとそらされてしまった経験がある方もいるのではないでしょうか。飼い主としては切ない気持ちになってしまいますが、猫が目をそらすのは敵意がないことを表す良いサインです。

一方、猫の世界で目を合わせ続けることは威嚇や喧嘩のサインと言われています。猫が可愛いからといって目をじっと見つめ続けると、猫に喧嘩を売っていると捉えられてしまう可能性があるので控えましょう。

何かしらの要求があるなど、猫のほうから飼い主の目をじっと見つめてくる時もあります。

しかしもし自分からの場合は、ずっと見つめ続けるのではなく、ゆっくりと両目でまばたきをしてあげてください。「信頼」や「愛情」の表現を意味するため、猫に愛を伝えられます。

4.猫のペースを考慮しない

猫を目にすると、ついつい声をかけてしまったり触ろうとしたりしがちですが、猫の気分が乗らないのにしつこくかまおうとしていませんか。その場合、猫にストレスを感じさせてしまい、避けられる原因となるのでやめましょう。

基本的には猫のペースを尊重して好きなように行動させておき、猫がかまってほしい・甘えたいと自ら寄ってくるまでは何もしないくらいがちょうど良いのです。

猫をかまうのが癖になっている人からしたら相当な忍耐力が必要になりますが、これも猫の信頼を勝ち取るための大切なポイントなので頑張りましょう!

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