「食べる手がとまらない」4年ぶりに激うまポテトチップス復活

「食べる手がとまらない」4年ぶりに激うまポテトチップス復活

第6764回 今日のこれ注目!ママテナピックアップ
コンソメ、うすしお、チーズ、バター、ビーフetc…。ポテトチップスにはいろんなフレーバーがあるので、きっとお気に入りの商品があると思いますが、ここでは筆者が大好きな激うまポテトチップスを紹介します。

ポテトチップス「イカスミ味」

「わさビーフ」でおなじみの山芳製菓は2024年5月20日(月)に、ポテトチップス「イカスミ味」をコンビニエンスストア先行で、期間限定発売しました。
※その他一般店は6月17日(月)発売

「食べる手がとまらない」4年ぶりに激うまポテトチップス復活

イカスミ味のポテトチップスは、1994年の発売以来、度々メディアでも取り上げられている話題性のあるスナック菓子です。最近では、2020年にテレビ番組で紹介され、再販したところ大人気になりましたよね。

ガーリックのきいたイカスミパスタのおいしさを再現した、真っ黒に染まったイカスミカラーのポテトチップスはインパクトがあります。

ちゃんとおいしいからおすすめ

前述のとおりポテトチップス「イカスミ味」は過去にも販売されていたことがあるので、ネット上には「食べる手がとまらない」や「おつまみに良い」「あと引くうまさ」「ガーリックがきいてておいしい」などのように、いろんな声が散見されます。

開封して中身をすべて出してみました。く、く……黒い! 内容量は62g、1袋当たりのエネルギーは343kcalです。

「食べる手がとまらない」4年ぶりに激うまポテトチップス復活

「食べる手がとまらない」4年ぶりに激うまポテトチップス復活

数年ぶりに食べましたが、やっぱりこのポテトチップスはおいしい! 奇をてらったような商品ですが、魚介の旨みの中にガーリックの風味がきいていて、ちゃんとおいしいんですよね。けっこうパンチのある“やみつき味”だから、一度食べ始めたら手がとまらなくなって、そのままいっきに完食してしまうタイプのポテトチップスです。

食べたことがないみなさんは、ぜひ一度食べてみてください。本当におすすめの一品ですよ。
(文・写真:奈古善晴/オルメカ)

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オルメカ
奈古善晴
オルメカ
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。