発見された「非浸潤性乳がん」過去の自分をほめたい理由|気づいてほしい!乳がんのサイン

発見された「非浸潤性乳がん」過去の自分をほめたい理由|気づいてほしい!乳がんのサイン

ブログで自身やフォロワーさんの体験談を漫画化している、つきママさん。今回は乳がんについて、さまざまなフォロワーさんが体の異変に気づいたきっかけや、治療内容について紹介しています。今回の主人公・ミサさんは広告代理店に勤務するアラサー女性。会社では責任者を任され、仕事に励んでいました。そんなとき左胸にチクチクとした痛みがあり、病院を受診して…。『気づいてほしい!乳がんのサイン』第7話をごらんください。

©tsukimama34

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大学病院での再検査の結果、ミサさんは“非浸潤性乳がん”ということが分かりました。聞きなれない病名ですが、転移の可能性が低いがんなのだそう。

早めに病院を受診し治療を受けたことで、今では普段通りの生活に戻っているというミサさん。ちょっとした体の変化も見過ごさないことが大切だと改めて感じました。

また、保険についても対象外となる場合もあるということで、契約内容の確認をしておきたいですね。

気になったらすぐに受診を

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この漫画は、つきママさんがフォロワーさんから募集したさまざまな乳がんの体験談を漫画化した作品です。実際に乳がんにかかった方が異変に気づいたきっかけは、ちょっとした体の変化でした。

その変化はすぐに乳がんだと気付くものでないこともあり、生活に追われて病院へ行くのを先延ばしにしてしまったり、乳腺炎など他の病気だと思い込みそのままにしてしまったりすることがあるようです。

自分の年齢を考えたときに「まだ若いしがんではないだろう」と考える方もいるでしょう。しかし、つきママさんの言葉にもあるように、乳がんは30代くらいの方でもかかるものです。

「自分は大丈夫」ではなく「まさか」に当てはまるかもしれないと考える必要があるでしょう。早期発見・早期治療につなげるためのセルフチェックを心掛け、体調の異変はしっかり病院で診てもらうことが大切ですね。

記事作成: sa-i

(配信元: ママリ

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